大震災 − 8年という「過現未」をおもう

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    過去という言葉は、一体どこからどこまでを指すのでしょうか。

     

    昨日のことなのか、先日のことなのか、何年・何百年前のことなのか。

     

    同じく未来という言葉も、一体いつのことを指して言うのでしょうか…。

     

     

    それぞれが生きるこの現世において、

     

    過去も現在も未来も、実際に「過現未」という言葉があるほどに、

     

    その瞬間をつかまえることなどできようもなく刻々と過ぎつつ、

     

    また予想だにしない現実を目の当たりにし、

     

    そして先の見えない未来を迎えいれて生きる日々…。

     

     

    あれから8年 ー

     

     

    福島の地で、

     

    大震災を経験した一人として、

     

    あの時の想いはこれからも一生涯、

     

    私の心の中で在り続けることになるでしょう。

     

     

    だれもが心の中で抱く幸福像とはうらはらに、

     

    同じく心のどこかでも、

     

    とても受け入れ難い、

     

    よもやと思う悲愴たる現実があることを、

     

    実は我々の心は知っているのです。

     

     

    たとえそれを知っていたとしても、

     

    「まさか自分には…」というよぎった思いを、

     

    隅に置いているだけなのです。

     

     

    あの日あの時に、

     

    命を落とされた魂の同志たちを想うと、

     

    私たち一人一人が今やるべきこと、

     

    立ち向かうべきこと、

     

    そして「生きる」というごく普通の毎日のことに、

     

    何という深淵なる意味がこめられているのだろうか、と気づかされます。

     

     

    「もっと生きることに勇気を持て。大丈夫、君ならできるから!」

     

     

    天国にのぼった彼たちは、

     

    今を生きる私たちに向かって、

     

    きっとこのように励ましてくださっているのかもしれません。

     

     

    尊い魂の同志たちへ ー

     

    ここに黙とうを捧げます。

     


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    さあて、一息つきましょうか

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      やっと仕事が一段落ついたものですから、公園へと散歩にやってきました。

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      この日に訪れたのは、福島県白河市にある「白河関の森公園」というところです。

      天気がいい日に、のどかな公園を散歩するって、気持ちがいいものですね〜。

       

       

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      木立の中をゆっくりと歩くだけで、これまでの仕事でたまった疲れが癒される気分になります。

       

      ここの公園は今日初めて来たんですが、どうやらこの地は先人たちがのこした歴史の記憶が、そこに「置いてある」とも言わんばかりに、その思いをひしひしと感じることができます。

       

      さらには、階段を上ると神社があるんですが、そこへ向かおうとした時のことです。

       

      手水舎からすぐ先にある階段の部分からは、明らかに俗世と神域との空間に違いがあることを、私の「ニオイ」の共感覚(※詳しくはこちらの記事を参照)が自動的に発動し、察知しました。

       

      私「おぉ、久しぶりにニオイが来た!」

       

      えぇ、ここ数ヶ月は仕事づくめでして、あまりスピ系には意識をむけておらず、基本的に仕事に集中しているときは(よほどのことがない限りは)ニオイスイッチはOFFになっているんです 汗 。

      (↑ニオイスイッチって初めて聞いたんですが(笑))

       

      拝殿でお参りをし、その横にも小社があったのですが、これがまたおもしろくてですね、天神様や熊野様、大山祇の山の神様など、七柱の神様が祀られているんですよね↓

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                 七柱の神様が祀られているお社

       

      これからの自分の人生について、この中の一柱の神様にしっかりとお願い事をしました。

       

      まだまだ魅力がいっぱいある白河関の森公園。いずれ神社仏閣・史跡めぐりのカテゴリーでもご紹介したいと思います。

       

      何よりも、リフレッシュできてよかったです Docomo_kao1

       


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      【不思議体験記20】今は亡き愛情深い親方さんpart

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        〜前回のあらすじ〜

        実際に私が見た親方風男性霊について、所員の皆さんへ話すべきか、それとも黙っておくべきか…。随分と悩んだ日々を送ることになったが、仕事で現場調査に出かけた際に、所員に思い切ってそのことを話してみた。

         

        するとなんと、その親方風男性霊の風貌からして、かなり以前に事務所で働いていた、今は亡き元男性所員のAさんとそっくりだというではないか!

         

        ついに、親方風男性霊の正体が明らかになったのである。

         

        ●生前のAさんの残存思念を読み取る

        振り返ってみると、私がこの作業を最初に始めた時は、数十年前の古いファイルからとりかかっており、その一部分は当時Aさんが携わっていたと思われる業務内容を綴じこんだファイルでもあった。

         

        そのせいか、当時のAさんの「思いの塊」ともいうべきものがそのままファイルに残されており、私自身が知らないうちにそれに触れたことにより、表に現れて人物像を映し出したのかもしれない。

         

        こういった、かつての思いの不思議な現象について、非常に興味深い記述を見つけることができた。

         

        それは元福島大学教授で、現在ではカウンセリングルームを開いている飯田史彦さんの著書『ツインソウル』の中に、このように書かれていた。

         

        「地上には、数え切れないほどの、「かつて、その場所に存在した人間たちの思念のかたまり」が満ちており、私たちは、潜在意識の中でスピリチュアルな能力を用いながら、それらの思念を感じ取る(それらの思念とつながる)ことができるのです(中略)。残存思念そのものは、地球や宇宙の全体に、非偏在的に(位置を特定しないで)蓄えられており、地球に存在する私たちの方が、ある条件を満たした時(たとえば特定地点に立った時)に、「その地点に関連する残存思念の情報」にアクセスすることが(つながることが)できる、というしくみが考えられます」

        (引用 飯田史彦著『ツインソウル 死にゆく私が体験した奇跡』 PHP出版)

         

        ここまでの話を集約してみると、実際に私が見た特徴ある親方風男性霊は、事務所で長年働くIさんの証言からもわかるように、かつてこの事務所で仕事をされていたAさんという方と、ほぼ同一人物であることが判明した。

         

        もちろん、私はこの事務所にかつてAさんという方が仕事をされていたということも全くわからなかった。

         

        それに、私はこのAさんのことを、「親方風の男性霊」という見方をしていたが、飯田さんの見解から推測すれば、このAさんは「霊」と言われるような存在ではなく、「残存思念」という存在なのではないかと、考えを改めさせられた。

         

        というのも、Aさんがかつて業務に携わっていた当時の資料やファイルなどに、Aさんの「残存思念」が時を経過してもそのまま残されており、私がそれに触れたことにより、飯田さんが書いているように「ある条件」が満たされ、Aさんの姿が目に見える形で具象化した、という解釈が成り立つからである。

         

        さらに私が、コピー機の前に現れた、2回目となるAさんの姿を一瞬とらえた時に、「所員の「心」という見えない部分に、気づきやアドバイスをメッセージとして送っているようにも感じられた」と書いたが、つまりこれも残存思念の作用として考えられるのは、「生前に、Aさんは自分の仕事のみならず、同僚である所員たちの仕事内容や進捗具合、業務の段取りなどについても気配りをされていた」という姿があったことが考えられる。

         

        そのため、その思いが残存思念として事務所に残されており、私自身が「ある条件」を満たしたことにより、Aさんの残存思念にアクセスすること(つながること)ができた、ということにもなるだろう。

         

        ●託された思いが、今もなおそこで生き続ける

        かつての心の思いというものが、残存思念として時を超えてもそのまま残されており、さらには人物像までも映し出すという、そういうことが現実に起こり得たことの不思議さとその仕組みには大変驚かされた出来事だった。

         

        また、一概になんでもかんでも「霊」などと簡単に分類されがちな存在の正体や性質に関しても、これまでの自分のとらえ方や解釈に、また新たな気づきを与えてくれたきっかけにもなったことは間違いないだろう。

         

        ゆえに、今回のAさんのような存在を、単なる「霊」と言われる扱い方ではなく、「残存思念」としての働きによるものである、と私は解釈している。

         

        そして、Aさんの愛情ある、心やさしい残存思念は、これからも時を超え、この事務所の所員たちをあたたかく見守ってくれることに変わりはないだろう。

         


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        【不思議体験記20】今は亡き愛情深い親方さんpart

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          〜ここまでのあらすじ〜

          知人が代表を務める事務所で働くことになった私。事務所に来客かと思ってふと入口を見ても、だれもいない…。また数日後にも、同じように人影のようなものが見えたが、やはりそこにはだれもいないのである。

           

          これは単なる目の錯覚だろうと思いきや、ついにその見えざる姿をとらえることができた。なんとそこにいたのは、とても面倒見がよさそうな、親方風の男性霊だったのである!

           

          この男性霊は、一体何者なのだろうか…。

           

          ●見えない存在をどのように伝えるか

          私自身、普段から霊という存在がいつも見える、ということは無い。

           

          かつての心霊ブームの時は、どうやったら霊が見えるようになるのか、そしてぜひとも霊が見たい!という強い興味を持っていたことはあるが、むしろ今では考え方が全く変わり、そういった存在(一概に「霊」と言っても幅広いとらえ方があるが、その中でも一般に波動が低い低級霊と言われる存在)を、見たいとも思わないし、そもそも波長を合わせないようにしている。

           

          以前にご紹介した【不思議体験記19】の記事でも書いたように、心霊体験のマンガ本を読んでいるだけで不快な波動に感化してしまう場合もあったので、それ以後、自分でも波長のコントロールを普段から気を付けている。

           

          この親方風の男性霊はそれとは違い、一切の恐怖を感じることはなかったばかりか、所員たちを見守るような愛情ある波動の領域に存在しているため、私もだんだんとその波長に合わせることができるようになり、一瞬ではあるがやっとその姿をとらえることができるようになったと思われる。

           

          だが、ここで私は少し困った状況になってしまった。

           

          というのも、私が見たこの現象は、確かにいくつかの特徴ある男性像をとらえることができたが、しかしそれを現実的に、所員たちの目の前で、証明することまではできない。

           

          こういったことを周囲の人たちに話すということは、私はこれまでにあまりいい経験をしてこなかったこともあり、ためらいを隠せなかった。

           

          しかし、私が感じたこの親方風男性霊は、生前は大変仕事熱心だったと思われる方であり、所員の仕事をサポートしている存在でもあるため、何とかして、人間と霊的存在との素晴らしい相互関係をわかってもらいたいという思いも併せ持っていた。

           

          では一体、所員のだれにこのことを話せばいいのだろうか。どのような伝え方をすれば、相手が懐疑的にならずに柔軟に理解してもらえるのだろうか…。いや、やはりこういった分野の話は、やめておいた方が無難ではないだろうか……。

           

          かなり考えさせられる日々を送ることになった。

           

          ●「その話、聞けば聞くほどあの人にそっくりですね ー 生前の姿と酷似

          それから数日後のことだった。1つの機会が巡ってきた。

           

          所員の1人であるYさんが現場調査に行くため、私がその補助として同行することになったのだ。このYさんとは、これまでにも何度か調査に行ったことがあり、それほど年齢も離れておらず、よく話も合うのだ。そうだ、これを機会に、あのことを話してみるかと思い、車で現場へ移動中に話を切り出してみた。

           

          私「実はYさんに、ちょっと不思議な話があるんですが……」
           

          Y「へえ〜、どんな話ですか?」
           

          私「う〜ん…。まあ、とりあえずは、証拠とかはないんですが、見たことを話

            しますね」

           

          Y「ええ。どんなことですか?」
           

          私「…あの事務所には、いるんですよ。見えないものが…」
           

          Y「……は!?」
           

          私「いや、ちょっと唐突すぎましたね(笑)。悪い霊とかでは全然違うもので、

            みなさんをサポートしてくれてるんですよね」

           

          Y「本当ですか!?見えたんですか!?どんな感じでした?」
           

          私「それがですね、短髪で白髪があり、紺色系の作業着を着ていて、身長はだい

            い160僂鬚舛腓辰板兇┐襪阿蕕い任靴腓Δね。年齢は60前といった感

            じで、面倒見がよさそうな人……じゃなくて霊でしたね(笑)」

           

          Y「!!…まさかそれって…」
           

          私「えっ、Yさん知ってます?」
           

          Y「もしかしてその人って…。いや、ぼくが事務所に入った時にはいなかった方

            よくわからないんですが、話だけ聞いたことがあって。かなり昔に事務所で働

            いていたその人に似ているような」

           

          私「えぇ!?事務所にそういう方がいたんですか!?」
           

          Y「そうなんです。亡くなってしまったんですが…」
           

          私「そうだったんですか…。それは知りませんでした」
           

          Y「じゃあ事務所に帰ったら、もっと詳しいIさんに聞いてみましょう」

           

          ということで、何事もなく現場調査が無事に終わり、事務所へと帰ってきた。

           

          Yさんは、調査で使った機材などを片づけたあと、所員のIさんのもとへ先ほどの話を伝えに行った。このIさんとは、事務所で長年勤務をしているベテラン所員さんであり、「わからないことはIさんに聞け」と、私が勝手に名物語録を創作したほどの、なんでもわかる人である。

           

          それから数分後、そのIさんとYさんが私のもとへやってきて、こう言った。

           

          I「その話、聞けば聞くほどあの人にそっくりですね」
           

          私「そういう方がこの事務所にいたんですね」
           

          I「そうなんです。Aさんという方なんです。毎年お墓参りにも行ってますよ」
           

          私「なるほど。だからみなさんのことをしっかりとサポートされてるんですね」
           

          I「昔の古いファイルの中に、そのAさんがやっていた資料もあったでしょ?」
           

          私「え!?そうなんですか?ちょっと見てみますね」

           

          そんな資料があったのかどうかも全く気が付かなかったが、その言葉をもとに、作業途中のかなり古いファイルを改めて見てみると、なんとそこには、Aさんと思わしき名前が書かれた資料が本当にあったのである!

           

          次回partい紡海

           


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          【不思議体験記20】今は亡き愛情深い親方さんpart

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            情が深く、所員思いの男性

            それから数日が過ぎた頃だった。いつものように作業をしていると、この前と同じく、人影のようなものが現れた。同様に、室内にチャイムは鳴っていない。
             

            先日に見た人影と同じかどうかまでは判別できなかったが、視界のほとんど端の方に少しだけ見えるため、具体的にどのような人物なのかをハッキリととらえることはできなかった。しかし、人影とおぼしき人物像を成している姿形には変わりなかった。そちらに視線を向けると、やはり同じようにその人影は消えている。そこには誰もいない状態なのだ。
             

            それからさらに数日がたった時だった。

             

            同じように作業中、また執務室の入口の前に人影が現れたように見えた。この時も、相変わらずチャイムは休憩中のままであり、静かな執務室内であったことは言うまでもない。
             

            このようなことがここまで続くと、これはもしかしたら私自身の単なる思い込みからくるもので、その思い込みから生じた目の錯覚ではないだろうか?とも思えてきた。それに、あまりにもこういったことを意識的に「想像」してしまうと、ある意味で、脳内では本当に「創造」してしまう脳内現象が発生するおそれも考えられたため、あまり自己意識が過敏にならないよう、冷静につとめた。

             

            ところが、その日はいつもと違っていたのだった。

             

            その人影の気配が、いつもより長くそこにいるように感じられたのだ。その場所から特に動く様子はなく、何をするでもなく、じっとそこにとどまっている、というようにも思えた。
             

            ならばと思い、今回も視界からなるべくはずさぬよう、視線だけをすばやくそちらへ向けたところ、驚くべき光景が目に飛び込んできた。

             

            なんとそこには、見知らぬ男性が立っていたのである!

             

            その男性の具体的な容姿は、紺色系の上下の作業着を着用し、髪は短く白髪があり、身長は160僂舛腓辰箸如見た目はいかにも職人さんとも思える男性が、こちらを見ていたのである。やはりこの時も、ごくわずかな一瞬の出来事であり、この人物像を認識した直後には視界から消え去った。

             

            私(……今のは⁉)

             

            と、心の中で驚いたが、しかし一切の恐怖を感じることはなかった。それどころか、とても情が深く、思いやりがあってまるで親方のように面倒見がいい存在にも思えたのだった。

             

            そして、すぐにわかったことがある。「ああ、今の感じは、ここの所員のみなさんを指導的な役割で見守ってくれている存在なんだな」と。
             

            その数日後も、この親方風の霊的存在の男性がコピー機の前におり、所員の仕事ぶりを見ている様子が、やはりこれも一瞬ではあるがとらえることができた。コピー機の前にいて、所員の「心」という見えない部分に、気づきやアドバイスをメッセージとして送っているようにも感じられた。
             

            この時点ですでに2回、実在する人間ではない、ましてやその顔にも全く身に覚えがない、霊的存在とも言える特徴ある男性像を、どちらも一瞬ではあるが目撃したことを考えると、この現象は私の思い込みからくる錯覚ではなく、ここで本当に起こっている現実の出来事で間違いないと、私は心の中で受けとめた。
             

            この親方風の男性霊が、どのようなご縁があってこの事務所に来られているのかは全く知る由もないが、「愛情ある指導者的役割」というお役目を果たされているその姿に、大変素晴らしさを感じることができた。
             

            次回partへ続く

             


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            【不思議体験記20】今は亡き愛情深い親方さんpart

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              3・11の震災から数年後、私はかねてよりの知人が代表を務める事務所で仕事をすることになったが、今回の話はそこで起こった出来事である。

               

              この事務所の倉庫には、過去数年〜数十年は経過しているであろう、これまでの業務で使用した文書ファイルがダンボール箱に所狭しと大量に保管されていた。

               

              本来なら、これだけの年数が経過しているものであれば廃棄処分として扱っても構わないと思われるが、例えば外部からの問い合わせが来た場合の対応や、その当時の仕事の内容をいつでも確認するためなど、業務の足跡を残しておくためにも廃棄せずに長年に渡って保管をしてきたのだろう。何とも律儀なやり方である。

               

              とはいえ、紙文書として長期保管を年々継続していくということは、当然ながら倉庫のスペースにも限りが出てくることになり、実際に私が目にした時点でも、もはやこれ以上どこに収納できるのか?というぐらいに、倉庫がお腹いっぱいの状態だった(笑)。

               

              そのため、これらの紙文書をパソコンにデジタルデータとして記録・保存していくことになったのだが、なにぶんにも手間のかかる作業ゆえに、それを専属的に担う人がなかなか見つからなかったのだという。

               

              そこで、幸いにしてパソコンの操作には学生の頃から慣れ親しんでいたためにそれなりの知識があるこの私が、これらのデータ化作業を依頼され、一手に引き受けることとなったのである。

               

              こうして、部数にして何百冊というほどの山積みされた文書ファイルを、数十年ぶりのホコリと一緒に取り出し、1冊ずつぞうきんできれいに拭き取りながらの保存業務が開始されたのだった。

               

              ●事務所に来客?ところが……
              不思議な出来事が起こったのは、私が作業を開始してからおよそ2ヶ月ほどが経過した頃だった。

               

              私の席は、2階にある玄関から廊下をわたって所員たちがいる執務室の1番入口近くにあり、事務所内がよく見渡せ、来客があってもすぐにわかる位置に座っている。

               

              その日も、1階にある倉庫から、まるで牙城のごとく積み上げられたダンボール箱を1箱運び出し、1冊ずつ資料のデータ化作業に追われていた。

               

              その時…。

               

              だれも来客はいないはずなのに、だれかが執務室の入口の前に立っているように、視界の端に見えた。視線をそちらに向けて直視したところ、その人影と思わしきものはすでに消えていた。この時、来客を知らせるチャイムは鳴っていなかった。

              (この事務所は2階が執務室になっており、1階の階段を誰かが昇る際にセンサーが反応して部屋内にチャイムが鳴る仕組みになっている)

               

              私(……あれ、今だれかがいるように見えたけど、気のせいかな)

               

              1階の階段部に取り付けられているセンサーは、たまに反応が悪いのか、誰かが通っても全くチャイムが鳴らないという、センサーとしては致命的な不具合がこれまでにも何度かあったが、そういう時は「まあ、人間同様、センサーもたまには休憩が必要だからな」と、音が鳴らないセンサーを私はいつも心の中でねぎらっている(笑)。

               

              この時は、実際には来客はなかったわけであり、反応しないのも当然のことなので特に気にもせず作業を続けたのだが、しかしこの現象はこれだけにとどまらず、これ以後もこのような現象がたびたび続いたのであった。

               

              次回part△愨海

               


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              明けましておめでとうございます

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                2019年、新しい年がやってまいりました。

                 

                昨年は、当ブログが開設1周年を迎えたことをはじめ、私がこれまでに遭遇してきた不思議な出来事をつづった体験記やインスピレーション、そして湧水心語や龍のように見える雲など、いろいろご紹介してまいりました。

                 

                今年も引き続き、不思議体験記を中心にしてその他カテゴリーについても随時更新していきたいと思いますので、いつでもお好きな時に、また気の向くままに、当ブログへお越しいただければ幸いでございます。

                 

                どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

                 


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                見事な巨木が教えてくれたもの

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                  先日、仕事で同僚と取引先に伺った際に、駐車場の入り口前に立派な木があるのが目に入りましてね、この木の樹齢は一体どのぐらいなのかとか、これは何という木でいつの時代に植えられたのかなど、一緒にあれこれと話をしておりました。

                   

                  その後にこの現場での仕事が終わり、玄関から出ようとしたら、壁に1枚の絵が飾られてあったんです。その絵は、今から30年以上前のもので、私たちが駐車場の入り口で見たあの立派な木が描かれていたのです。

                   

                  私「あ、これ、あの立派な木だよね。へぇ〜、この頃はこんな感じだったんだね」

                   

                  感心しながらまじまじとその絵を見ていたのですが、その直後のことでした。心の中にこのような言葉が突然浮かんできたのです。

                   

                  − 明 治 −(心の声)

                   

                  私(…え?、明治?もしかして、この木は明治時代に植えられたのか?)

                   

                  何の確証もありませんでしたが、とりあえずはこのインスピレーションを心の中に留め置いて、後日にネットでいろいろと検索をしてみたところ、何とこの木についてブログを書いている方が複数名いるではありませんか!

                   

                  その中の1つに、この木は樹齢140年以上前のものであるということが書かれており、写真も掲載されておりました。おそらくは、実際にここの関係者の方からこの木について聞き取りをされて、その記念に写真を撮影したものと思われます。

                   

                  私「おぉ、140年以上も前のものなんだ、ということは……1800年代後半ぐらい

                    か、ええとつまり…やっぱり明治時代じゃん!」

                   

                  明治で合ってました(笑)。

                   

                  ここを訪れた方たちはみな、この木を見るとすごいな〜ときっと驚かれることでしょう。そのため、記念として撮影してブログやSNSなどにアップするものと思われます。それだけに、見る人の心を引き込むものであり、そして歴史を重ねてきた木でもあるのですね。

                   

                  あの時に見た1枚の絵…。あの絵には、巨木に対する作者の想いが込められていたのかもしれません。それを私がまじまじと見たことにより、無意識のうちにそこから何かを読み取ったため、「明治」というキーワードが引き出されたのかもしれません。

                   

                  それに、もしかしたらあの木には精霊のようなものが宿っているのではないかな〜とも思えました。

                   

                  この巨木はこれからも、ここを訪れた多くの人たちに、癒しを与えてくれることでしょう うふ

                   


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                  【印象的な夢5】金色のオオクワガタを発見する

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                    今から4年前の8月、とても景色がよく、気持ちのいい夢を見た。

                     

                    あたり一面が田んぼという、のどかな田舎道を歩いていると、青々とした稲の一カ所に、何やら光り輝くものを見つけた。近寄ってよく見ると、それは体長15cm(私の手のひらより少し小さいサイズ)はあろうかというほどで、金色に光り輝く巨大なオオクワガタだった。

                     

                    そのオオクワガタを手のひらで包みこむという感じで持ってみた。オオクワガタはとても元気で、足はかなり大きく、手のひらで包まれるのを嫌がるようにその足で私の手を蹴飛ばしてきた。ハサミにも何回か指をはさまれたりしたが、その痛みまでは感じなかった。痛みは感じないが、手で触れている感触は確かに伝わってくるという、何とも表現が難しい感覚があった。

                     

                    この珍しいオオクワガタを一体どうしたらいいか少し困ったが、この貴重な出会いを体験させてもらったことがとてもうれしかったのを覚えている。そこで目が覚めて夢は終わった。
                     

                     

                    【補足】

                    私「…何だあれ、何かが光っているな…」

                     

                    その夢は、のどかな田園地帯が広がる道を歩いている場面から始まりました。

                     

                    田んぼには青々とした稲が一面にあり、さわやかな風が吹いていましたが、田んぼの一角にふと目をやると、何かが光り輝いているのを見つけました。

                     

                    何だろうと思って近寄ってみると、なんとそれは神々しいほど黄金に輝く、見事なオオクワガタだったのです。

                     

                    私「すごいなこれ、こんな大きなのは初めてだな。しかも黄金…」

                     

                    何かものすごい貴重な物を見つけたかのような気持ちになり、これを私が手にしても良いものなのかどうなのかと一瞬迷いが生じましたが、思い切ってそのオオクワガタをつかんでみました。

                     

                    すると、とても元気よく足を動かし、はさまれたら痛いだろうな〜と思えるほどの大きなハサミもありました。手のひらに乗せてみると、体長がおよそ15cm、横幅がおよそ5cmほどはあったかと思います。

                    ※この時に見た夢をもう一度よく思い出し、私が手のひらに乗せたオオクワガタを想像して、

                     その想像上のオオクワガタを実際に定規で計測した時の寸法を記入してみました。

                     

                    オオクワガタは動きが活発でとても元気がよく、その大きなハサミで何回か指をはさまれました(笑)。もちろん、そんな大きなハサミで指をはさまれたら、考えるだけで相当な痛さが伝わってきそうですが、そこは夢の中でよかったなぁと言えるのか、痛みは全くありませんでした。

                     

                    ところがですね、当然夢の中ならば、痛みのみならずその感触すらも感じることは無いはずなのですが、なぜか「指にハサミが接触している」という触覚だけは伝わってきたのです。

                     

                    これは、例えば自分の指をギュっと何回か圧迫してみるとわかるように、心地よいマッサージのようにも感じますが、これと同様にハサミに指をはさまれるたびに、指に軽い圧迫感が伝わってきたのです。この点がとても不思議でしたね^^。

                     

                    夢の中で黄金のオオクワガタを手にした私。これがもしも、現実的に本当の出来事として起こったら…なんて、まさに夢のようなことをたまに考える今日この頃です Docomo_kao1

                     


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                    鳳凰雲のお出ましです

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                      その日は仕事が休みで天気もよかったので、いつものお気に入りの公園へと出かけました。

                       

                      公園に到着すると、まずは広い芝生の上を歩くのですが、この日はそこから反対側にある遊歩道へ。軽くストレッチをまじえ、リラックスしながらゆっくりと散歩です。

                       

                      そして、芝生側の方を振り向き、青空を見上げた時のことです。

                       

                      私「…うわ、なんだあれ!これはすごいな!」

                       

                      遊歩道で1人で大きな声を出してしまいましたが、今までに見たことが無いぐらいに非常に美麗な形の雲があったのです。その写真がこちらです↓

                      DSC00007-11.jpg

                       

                       

                      DSC00007-12.jpg

                      こちらは、上記の写真を部分的に切り抜いたものです。

                      まずは何と言っても、こちらを射抜くかのような眼光鋭い眼差し、そしてよく見るとクチバシと鼻の穴まで見え、たった今ここに飛んできたかのように、翼や胴体が流星のごとく流れています。

                       

                      まるで私に何かを訴えかけてくるような視線すら感じます。さっきまでこのような形の雲は無かったと思ったのですが、いつの間に…⁉

                       

                      もうここまでわかりやすく、はっきりとした具象を成しているものなので、これを「鳳凰雲」と名付けさせていただきました。

                       

                       

                      DSC00007-13.jpg

                      さらにまだあります。

                      上記の赤丸をご覧ください。これは後から気がついたのですが、鳳凰雲の顔の上の部分に、よく見るとこれまた目とクチバシのようなものが確認できたのです。もしかしたらこれ、2体の鳳凰が出ているのかもしれません。

                       

                      これまで当ブログで掲載してきた龍のような雲といい、今回の鳳凰雲といい、私の身近にこのような超自然的な存在が現れてくれることに大感謝ですね ちゅん

                       


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