以前に、こちらの記事でご紹介しましたように、お気に入りの公園を散歩中、上空に巨大な龍雲が現れたことを書きました。
このことがきっかけとなったのか、それ以後、いろいろな場所で「龍のように見える雲」を目撃するようになりました。
今回ご紹介する写真も以前に撮影したものですが、その日も何気なく庭に出て自宅の上空を見てみると、大きなまとまった雲がありまして、なめらかな流線型を成していました。
そしてその時に、「あの雲、なんかどんどん形が変わっていくなぁ」と気がつきまして、そのまま数分間ながめていたら、何らかの物体の?顔?を思わせるかのような形に仕上がっていくではありませんか。
「おぉ、これは!」と思ってすぐさま部屋に戻ってデジカメを取り、撮影したものが下の写真です↓
なかなかの迫力があります。
(ちょっと見方を変えると犬…にも見えなくもない感じですが、まあ、とりあえずここでは龍雲さんとしておきます(笑))
雲って、私たちが気がつかないわずかな時間で、刻々といろいろなものに姿を変えますが、それってまさに千変万化ですよね。見る人の心を引き付け、そして「想像性」豊かにその姿を「創造」することができます。
龍雲さん、またどこかでお会いしましょう!
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