湧水心語(ゆうすいしんご)

湧水心語(ゆうすいしんご)

自心一閃のごとく

雑踏をかきわけ 雑音をさえぎり 雑念をはらいのけ 深い心の泉に 意識を置いてみる すると 自心の泉の中に まるで一閃のごとく 揺るぎないひとしずくの答えが 舞い降りる その答えには 自心が望んだ 自身の歩むべき まっすぐな道が 明確に秘めら...
湧水心語(ゆうすいしんご)

その一歩がストーリーの始まり

「ぼくはここにいるよ」と 心の中で手を挙げても 誰にもわかってもらえない 気がつくと 主人公になれる場所は いつも自分の心の中だった だって 心が居座れる場所の〝心居​〟は 静かで居心地がよく 想像も創造も自由にできて 誰からも邪魔されない...
湧水心語(ゆうすいしんご)

出会いの場に吹くえにしの風

お互いが初めて出会う瞬間は 「最も新しい自分同士」で出会う その時に吹いた出会いの風は 繊細で 初々しく 華やかで 爽やかでもありながら 時には突風だったと感じたかもしれない たとえどんな風であっても 自分の心を吹き抜けたその風には えにし...
湧水心語(ゆうすいしんご)

世界のどこかにある君だけのOne stageへ

その場所は居心地がいい? 今立っているステージが君の全て? そうだと言えるなら そこが今の君の One stageに間違いないだろう けれど 本当はここではないと感じ まだ見知らぬものにときめいて 心躍るものがあるならば そこではない別の場...
湧水心語(ゆうすいしんご)

徳を欲張ると毒へと変わる

その人が もともと持っている能力や天性 それに魅力や品性のことを 人徳 人知れず ひそかにおこなう恩徳 また民のために陰になって 善行を積むことを 陰徳 正しく公明な徳を 民に明らかにすることや 天から与えられた すぐれた特性のことを 明徳...
湧水心語(ゆうすいしんご)

恐れと怯えがあらわすもの

泣いている人を見て 「お前は弱虫だ」と 馬鹿にする人がいる 実はその人は 「そういうお前こそ弱虫だ」と 他人から指をさされるのを 本当は心のどこかで 恐れている人なのかもしれない 挫折した人を見て 「お前はダメな奴だ」と ののしる人がいる ...
湧水心語(ゆうすいしんご)

過ぎゆく時間と許す刻へ

自分自身が躊躇している間に いつの間にか時間が過ぎていく もうこれからは そんな過ぎゆく時間から 物事を許す刻へと 移り変わっていくだろう それでもなお 行動をためらうならば それをも時間は 目の前を無言で通り過ぎていくだろう そんな過ぎゆ...
湧水心語(ゆうすいしんご)

ためて成長させる感謝の念

この世には〝ためる​〟という言葉が存在し 日常でも頻繁に使われている 具体的には お金を貯める ということもあれば ストレスを溜める などが挙げられる これらとは別にもう1つ ためられるものを発見した それが「感謝」である 相手のためを思い...
湧水心語(ゆうすいしんご)

「絶対」と「安全」の結ばれし祈り

絶対という言葉に 安全という願いをこめたのが人間 その絶対を 本来の絶対のままに 実行するのが天命 そこには感情はなく 良いも悪いもない その通りのことが その通りに起こるという事実が 具現化しているに他ならない 本来ならこの二語は 同列と...
湧水心語(ゆうすいしんご)

多くあるようで無いものが「多意無(タイム)」

戻らない 戻せない 買えない 増えない 止まらない 心の中では まだ余裕があると思っていても 意外に足りないのが時間である だから 多意無=タイムというのかもしれない いつまでも あると思うな 親と金と〝時間​〟 大切な教えは身近にあるもの...