湧水心語(ゆうすいしんご)

湧水心語(ゆうすいしんご)

「絶対」と「安全」の結ばれし祈り

絶対という言葉に安全という願いをこめたのが人間その絶対を本来の絶対のままに実行するのが天命そこには感情はなく良いも悪いもないその通りのことがその通りに起こるという事実が具現化しているに他ならない本来ならこの二語は同列としてとらえることは極め...
湧水心語(ゆうすいしんご)

多くあるようで無いものが「多意無(タイム)」

戻らない戻せない買えない増えない止まらない心の中ではまだ余裕があると思っていても意外に足りないのが時間であるだから多意無=タイムというのかもしれないいつまでもあると思うな親と金と〝時間​〟大切な教えは身近にあるものだ
湧水心語(ゆうすいしんご)

そのことに気付いていますか

自分のために笑っていますか道端に咲いている小さな花に目を向けていますか前ばかりを見ずに今までの足跡を振り返る余裕がありますか自らが発した言葉は相手の心の中にずっと在り続けるということを自覚したことがありますか立場の下の人が話すときにその人の...
湧水心語(ゆうすいしんご)

自分だけが自分に言える大切な言葉

今までの人生の中で「一生懸命頑張りなさい」「そこであきらめてはいけない」「手を抜いてはいけない」という言葉を何十回、何百回と聞いてきたかもしれない目標に向かって邁進する姿は素晴らしいどんな時でも前を向き勇気と自信に満ちあふれこれまで多くの成...
湧水心語(ゆうすいしんご)

法のゆりかごにいざなわれて

人間の魂が進化の過程にあるならばその過程の中で数えきれないほどの物事を経験する必要があるということ良いことを覚知するということは悪いことも悟知するということ輪廻の法に感情はないあるのはただ無常の究みであるならば私たちはまるで赤子のように何も...
湧水心語(ゆうすいしんご)

「仕組まれた仕組み」の中で生きる我々

なぜこのような仕組みを創ったのかずっと前から気がついていた深慮を重ねてもわからないままであるし当然ながらいまでも到底理解できるものではない世界の80億の魂が壮大な宇宙の輪廻の中で魂命を共にしている事実世の中はあまりにもそうなるように意図的に...
湧水心語(ゆうすいしんご)

自分の中の秘めた目醒め

できるかどうかではなくやりたいかどうかやるのが面倒くさいではなく楽しいかどうかなんで私が・・・ではなく私だからこそとそれぞれに思いを上書きするだれかの許しを待つのではない自分で自分を許すことその瞬間から目醒める自分が生まれるだろう
湧水心語(ゆうすいしんご)

その場所で生きるのが我々人間

相手の評価の中で生きるならばとことん上を目指せばいい今の自分の生きがいはそこにある自分の信念の中で生きるならばとことん自分を好きになればいい本当の自分を見つける目的はそこにある時にその道の違いに気がついたならば今度はその道しるべに従ってとこ...
湧水心語(ゆうすいしんご)

時の癒しが巡るとき

許せない相手でも許せない発言があったとしても〝それが起こった瞬間​〟から時の癒しの時間軸が動き始めるそしていずれ癒しの刻が自分に巡ってきてすべてを許せるときがやってくる私たちはすぐに解決を望みたがるがその事象の中には自分の手には収まらないも...
湧水心語(ゆうすいしんご)

それが目の前に存在する理由

この世界を生きる上で目に見えるもの触れるもの目の前で起こっているものそれらがすべて自分のためにあるものだと自覚すること自分がその幻想のために必死に生きることではないのだその声が君の遠い心のどこかにもきっと届いているはずなのだ