ごりやく歳時記

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1年の行事で運気を上げよう!

桜井識子さん著『ごりやく歳時記 福運を招く12か月の作法』のご紹介です。

皆さんの中には、「今年はあまりツイていなかった・・・」という方や、「来年は絶対に良い年にしたい!」という方がいらっしゃることでしょう。

今年の悪い運気を来年に持ち越したくないという場合には、一体どうしたらいいのか・・・。

それには、しっかりと準備が必要であるとのことです。そのやり方が本書に掲載されています。

 

準備は今から始める

まず、その準備にとりかかるのは12月からやるそうです。そうなんですよ皆さん、来年になってからではなくて、この12月から準備を始めるのだそうです。もちろん、この本の発売予定である12月半ばから読み始めても、その準備に間に合いますので大丈夫です。

そもそも、運気を上げたり邪気を払ったりすることは、「見えない世界」に関係することであり、それを行う際には見えない世界の知識が必要となるため、桜井さんはあちこちの神仏に聞いてきたそうです。

特に、あの有名な「スサノオ」の神様にその内容を聞いてきたと、ブログにお書きになっておられます。

直接、「神仏」たちと会話ができる桜井さんだからこそ、その意味についてより深い教えを授かったわけですね。一体どんな内容を教わったのか、早く本書の中身を読みたくなってきました。

桜井さんのブログのリンクを下記に貼りつけておきますのでご参照ください。

 

スピリチュアル的な意味がある行事

1年の内で、様々な催しものが各地で行われています。

その中には、昔からの慣習として長らく行われてきた行事がたくさんあり、私たちもごく自然にそれらの行事を生活の中に取り入れているものが多くあります。

実は意外にも、そこに「スピリチュアル」的な意味が含まれているものがあると言います。

例えば、お花見やお月見で「神仏霊能力」がなぜ上がるのか、年に5日ある節句にはしっかりとごりやくがあったり、クリスマスツリーで厄払いをし、除夜の鐘の響きで良くないものを祓うなど、その他の季節の行事についても書かれており、内容はバラエティに富んでいます。

この1冊をいつも身近に置くことによって、これまでの行事の内容をさらに理解することができ、またそこに含まれた「ごりやく」の意味も知ることによって、自分の運をよりよい方向へと導くことができるでしょう。

来年を気持ちよく迎え、そして1年をごりやくだらけの年にするために、ぜひ本書をご活用されてみてはいかがでしょうか。

●Bookstoreコメント
本書のテーマは桜井識子さん流の「歳時記」。
歳時記とは1年の季節ごとの行事について解説した書物のことです。
この本では季節の行事で運気を上げて不運を祓う、ちょっとしたコツを1月から12月まで順に紹介しています。「鏡餅にみかんは絶対必要」
「〈七草がゆ〉は〈七つの野菜のカレー〉でもOK」
「桃の種は邪気を吸い取ってくれる」
「運気を上向きに変えるポイントの日とは?」
「読経場所は本堂かお墓かで供養の意味が変わる」などなど、見えない世界の驚きの秘密が次々に明かされます。なんとなくやりすごしていた季節の行事が、待ち遠しくなることうけあいです。
過去最高に運に恵まれる1年になりますよう、ぜひ本書をそばに置いてご活用ください。

ご興味のある方は下記リンクからどうぞ。Storeによっては電子版もありますのでご確認ください。
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