【不思議体験記29】家族の不思議体験part

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    これまでに「家族の不思議体験」と題して、うちの家族がそれぞれに体験してきた不思議な出来事を、part 塀章)〜partい箸靴撞事を掲載いたしました。

     

    基本的にうちの家族は、神や仏といった存在に対して信仰を重んじており、仏壇と神棚には毎朝炊いたご飯をお供えし(ご飯を炊かない日はあげませんが)、仏壇に水とお茶と線香をあげて毎日手を合わせ、庭に咲いている花を花瓶にさして仏壇内を掃除し(週1回ぐらい)、神棚にも手を合わせて榊も月に1回ぐらい交換します。

     

    春と秋の彼岸、そしてお盆にもお墓参りをし、神社にはかつては二年参りをしていましたが、この近年は初詣だけに行っています。

     

    とはいえ、このようなことが日常の習慣になってはいても、心霊系や不思議系、あるいは総体的にスピリチュアル系と言った分野の話には、私が子供のころからの記憶をさかのぼってみても、みんなでスピ系の話でよく盛り上がった、などといったことはほとんどなく、それについてはなぜかとんと興味を持っていない家族なのです。

     

    したがって、家族の中では唯一「私だけ」が、子供のころから説明のつかない不思議な現象を幾度も体験しているのであろうとずっと思いこんでおり、こういった体験談を周囲に公言することが不信を招いてしまうとおそれ、家族どころか友人知人にさえも、打ち明けることを避けてきた経緯があります。

     

    ところが、東日本大震災をきっかけに、あの災害の恐怖を家族で共に経験したということが、家族間でのつながりが前よりもより強くなった要因であると言えるのかもしれませんが、実は私と同様に心に秘めていた不思議な出来事がみなそれぞれに持ち合わせていたことが判明し、お互いにそれらをふいに口にするようになったのでした。

     

    そんな中でつづったものが家族の不思議体験の内容なのですが、もうこの話はこれで全部出尽くしたであろうと、心に秘めていた不思議な話はもう無いだろうと、そう思っていました。

     

    ところが…、まだあったのです。これで終わりではなかったのです。

     

    ◎あるテレビ番組の一コマから不思議体験を語り出す

    それは、実家で家族と共に夕食をとっていた時のことでした。

     

    その時に、テレビでは時代劇をやっており、主人公と思わしき侍がかなりの深手を負って瀕死の状態となっていました。そのうちにだんだんと意識が遠のいていき、もはやこれまでか…という様子が映っていました。


    すると場面が変わり、目の前には川が流れ、そこに一隻の舟があります。いわゆる、有名な三途の川の渡し船です。そしてその奥には、それは素晴らしいほどのお花畑が広がっていたのです。

     

    その侍は、お花畑のあまりの美しさにみとれてしまい、そちらに向かうために舟に乗ろうとしたところ、急に何者かにグイっ!と着物を引っ張られて、「お前はその舟に乗ってはだめだ」と言われると、また元の(負傷していた侍の)意識に戻った、というシーンが流れていました。


    こういったシーンは、時代劇に限らずドラマなどでも死後の世界を描いた一場面として、みなさんもたまにテレビなどでご覧になったことがあるだろうと思われます。

     

    一説によると、三途の川って狎遒鯏呂觴蠱覆三つあるそうなのですが、生前の善行・悪行によって、ゞ兇鯏呂譴襪・∪瀬を渡れるか・Nれが急で深いところを渡らなければならないのか、というのが決まるそうです。

     

    もしも本当にそうならば、善行を積んでなるべく橋を渡りたいと願うばかりです。

     

    そもそも、死後の世界って本当にそんなふうになっているのでしょうかね。半信半疑であることは否めませんね。

     

    しかしこの後、この三途の川やお花畑の存在に関して、驚くべき狆攜性が飛び出す出来事が、我が家の茶の間で起こったのです。

     

    無題1.jpg

     

    ◎父が突然「三途の川」と「お花畑」の話をする

    話は先ほどの時代劇に戻りまして、三途の川を渡ろうとしていた侍が元の自分の体に戻ってきたシーンを観ていた時に、なんと父が思いもよらぬことを話し出したのです。

     

    父「いや、これな……俺もお花畑を見たことがあるんだよな」

     

     Σ(゜ロ゜;)…ハア⁉

     

    母 (;゚д゚)ェ…オトウサン…

     

    茶の間に、妙な沈黙の時が流れました… てへ

     

    え、見たことがあるって…いまそう言ったの?…ウチノオトウチャン、確かにいまそう言ったよね 笑

     

    私「…それ、ホントなの⁉」

     

    父「うん。まだ俺が若いころだったなぁ。会社の先輩と一緒にプロレスの羽交い絞め

      みたいなことをして遊んでたんだよ。その時に、先輩に腕をとられてな、無理や

      り体を反らされたらものすごく苦しくなって、息ができなくなったんだよ」

     

    その時の様子について、もう少し詳しく話を聞いてみると、それは父が20代の頃に会社の先輩と一緒にプロレス技をかけあって遊んでいたそうなんですが、その先輩が急に背中合わせになって後ろで腕を組みだし、そのまま前にかがみこんで自分の背中に父を乗せる形になったそうです。

     

    そんなプロレス技あったっけ?と、ツッコミたくなりますが、遊んでいるうちにそんな体制になったのでしょう。イメージ的には、ストレッチをする時などにやる「バックストレッチ」と言えばわかりやすいかもしれません。

     

    これは、学校の体育の授業や部活などでもやった方がいるかもしれませんが、まず二人一組になって背中合わせになり、そのままお互いの腕を後ろで組み合い、片方が前かがみになって相手を自分の背中に乗せ、グ〜っと体を伸ばしてあげる(反らせる)、あのストレッチです。

     

    どうやら先輩は、父の体を思いっきり反らせたらしく、そのせいで父は急に呼吸ができなくなったそうです。その直後、呼吸ができなくてとても苦しいはずなのに、なぜかとても気持ちがよくなって、スーッ…と意識がなくなったそうです。落ちた瞬間ですね。

     

    そして気がつくと、まさに三途の川の渡し舟と同じような状況が、目の前に広がっていたそうです。

     

    KUMA1892073_TP_V[1].jpg

     

    ◎お花畑のところにいたのは…

    そして、父は続けてこう話し出しました。

     

    父「そうしたらな…、目の前にお花畑が現れて、よく見ると向こうで手招きしてる女

      の人がいたんだよ」

     

    私「手招き⁉…だれ⁉だれその女の人って⁉」

     

    父「いや、それが誰だがわかんないんだよな。見たことない人だったんだけど、遠目

      で見ても、けっこう綺麗な人のように見えたなぁ」

     

    私「…それで、その後はどうなったの?」

     

    父「なんとなくそっちに行きたいなぁ〜っていう感じになったんだけど、やっぱり

      そっちに行ってはダメだ!って思ってな、行くのをやめたんだよ」

     

    私「へぇ〜、踏みとどまったんだ。それで?」

     

    父「こっちに戻ろうって思ったら、いつの間にか元の俺に戻ってたわ(笑)」

     

    この話の中で、爐海辰舛北瓩蹐Δ隼廚辰伸瓩箸いΔ海箸鯤垢い浸に、あぁ〜、これはあの時の自分と同じだ!と思いました。

     

    ◎私が体験した「体外離脱現象」と一致する部分がある

    というのも、私は小学校低学年のころに、高熱にうかされて頭の中がなぜか数字だらけのパニック状態になり、「もういやだ!」と叫ぶと、魂が体から抜け出て部屋の天井付近に浮かんでいました。

     

    しばらくその状態で浮かんでいましたが、だんだんと「このままでは大変なことになってしまう」と焦った私は、「早く元に戻らなきゃ!」と思った瞬間に、元の体に戻っていました。

    (その記事はこちら【不思議体験記2 体外離脱をする】part part

     

    父も「こっちに(元の自分に)戻ろう」と思ったとたんに、自分の肉体に戻っていたということなので、たとえ体外離脱をした状況下は違えども、自分の意志でもって「戻ろう」と思った瞬間に元の自分に戻った、という部分については私と全く同じなのです。

     

    これにより、

     

     肉体から魂が抜け出た状態ならば、その時の自分の意志でもって行動できる

     

    ということが実証された貴重な証言となりました。

     

    それを証明してくれたのが、まさかこのような身近に、しかもそれが私の父であることなど思いもよりませんでしたが、すでに掲載した父の不思議な体験談(その記事はこちら→家族の不思議体験part)の内容を振り返ってみても、「いたってごく普通の父親だけど、実は内に秘めたる不思議な能力はなんか凄いものを持ってるかもしれない」ということを改めて感じさせられました。

     

    ◎もしも、そのまま川を渡ってたら…

    そこで、こんなことも父に聞いてみました。

     

    私「もしもさ、そのまま川を渡ってお花畑の方に行ってたら、どうなってたと

      思う?」

     

    父「……まあ、たぶん、いまこの世にはいなかったろうな(^∇^)ハハハハ」

     

    …え、ウチノオトウチャン、笑ってる?ちょっと、そこさ、笑いのポイントじゃないからね(;´Д`)

     

    あ、ちなみにですが、母はこの会話中は終始無言でした ちゅん

     

    以上、とある日の我が家の食卓風景でした<(_ _)>

     


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