伝説と言われた神仏たちが登場です

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桜井識子さんの新刊のお知らせです。

今作のタイトルは『おみちびき 伝説の神仏が教えてくれた至福の生き方』です。

伝説の神仏って何!? と気になりますよね。その神仏とは「聖徳太子」「役行者」、そして「即身仏」になられた方の特集とのことです。

まず、聖徳太子は飛鳥時代の皇族で、名を厩戸皇子。10人の声を同時に聞き分けられたという神妙な能力があったとされ、冠位十二階や十七条の憲法を制定されましたね。隋の国との国交を交わすために遣隋使を送ったり、病人のために薬を無料で配る施設もつくったと言われています。

聖徳太子を知らない日本人って・・・まさかいないよね?というほど超有名人ですね。

また、修験道の開祖である役行者は、葛の衣を身にまとい、松の葉を食して大和国の葛城山を中心にして活動した日本最古の呪術者とも言われています。名を役小角(えんのおづの)、役優婆塞(えんのうばそく)などとも呼ばれています。

ただ一方では、どちらの方も〝謎が多い​〟という見方もあり、聖徳太子に至っては「本当に実在した人物なのか?」などともささやかれる一面もあります。

でも皆さん、ご安心ください。その謎を識子さんが解決してくださいました。以下、識子さんのブログから引用させていただきます。

私は役行者さんにずっと会いたくて、これまであちこちの神社やお寺で、役行者像や仏像を見かけるたびに手を合わせてきました。けっこう長い間、探し続けてきたのですが、役行者さんはどこにもいませんでした。もしかしたら、神仏になっていないのかも?と思うこともありましたが、やっと!お会いすることができました。聖徳太子さんも実在したのかどうか謎でしたが、ちゃんとおられます。仏様として忙しくされていました。それぞれの神仏からのありがたいお話はもちろん、人間だった時の興味深いエピソードもたくさんお聞きしています。

(出典:桜井識子オフィシャルブログ~さくら識日記~

やはり間違いなく実在されていた方々でしたね。それぞれが人間として生きておられた時代の、興味深いエピソードもたくさんお聞きしたとのことですので、その内容をぜひとも知りたくなってきました。

さらにこれだけではなく、朝護孫寺の「寅」についてのご利益や、飛鳥仏教のビックリするような秘密、即身仏になられた真如海上人さんの亡くなる前のお話など、今作も識子さんファンの方はもとよりスピリチュアル好きにはたまらない1冊となりますね。

 

もともとは私たちと同じ人間-その悟りに至った道とは

神仏という、崇高な存在となられた方々も、「実はもともとは私たちと同じ人間」だった時代がある-

人間として生まれ、人間として生き抜いた中で、どんな道を歩まれたのか-

その歩まれた〝悟行​〟の道を、私たちも同じように日々の人生で歩むことができれば、いつの日か崇高なる神仏の存在に一歩、また一歩と近づいて行けるということを意味していることに他ならないでしょう。

悟行の道は、何も袈裟をまとった者だけが歩む特別な道ではなく、むしろ喧噪たる現代社会を生きている私たちだからこそ、神仏からの尊い教示が必要であることに間違いありません。

皆さまも、かつて人間として生きた神様からの、心に響く深い叡知を授かってみてはいかがでしょうか。

ご興味のある方は、下記リンクからどうぞ。
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