松原照子の真世見

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松原照子さん著『松原照子の真世見』のご紹介です。

松原さんと言えば、ご自身がお書きになっておられるブログで、あの東日本大震災を言い当てたことにより大注目を集めた方です。あまりの注目度の高さに、一時はブログがパンク状態になったそうです。

その予言ともとれる能力ばかりではなく、普通の人ではわからない、いわゆる「見えない世界」の方たちとも交流があるそうで、例えばブルーグレーのおばちゃまだったり、ゴットンおじちゃま、スワニーおばちゃま、中国四千年のおじちゃまなど、何とも個性のある名前でその方たちを呼ばれています。

その見えない世界の方たちと一体どんなお話をされているのか、ちょっと怖いようでもありながら興味もわいてきますね。

 

松原さんは現在、株式会社SYOの代表取締役、そして作家としてもご活躍されています。幸福への近道というホームページでは、毎月１日更新の『月刊SYO』をはじめ、個別相談や特別コラム、過去の日記などの会員コンテンツが充実しています（有料）。下記がウェブサイトです。

多くの著書を出されているだけあってファンも多く、講演会の募集を告知するとすぐに締め切りになってしまうほどです。

実は私、今から１０年ほど前に東京で開催された講演会に参加したことがあります。生の松原さんを初めて拝見すると、「関西のおばちゃん」という感じの方で愛嬌があり、とても親しみやすかったです。

講演会では娘さんが司会進行を担い、親子ならではの気兼ねない会話のやりとりが会場を大いに盛り上げてくれました。

そして、その予言ならぬ世見とでもいいますか、松原さんが見えたこれからの世の中の出来事について、この講演会でしか聴けない特別なお話が満載でした。

ご自分の持てる不思議な能力を、世の人々のために役立たせるという、そういった社会へ貢献する姿勢が多くの方からの支持を集めている証拠なのですね。

 

７６歳になられた松原さんは、「私が生きているうちに起きることを書いておきたい。そしてそれが当たったかどうかをこの目で確かめたい」との思いが、この本を書くきっかけになったと言います。そしてこれからも、日本人女性の平均寿命までは書き続けたいとの意気込みをお持ちです。

さらに今回は、月刊ムーの三上丈晴編集長との特別対談も収録されています。お二人が一体何を語ったのか、大変気になるところですね！

混迷する今の日本、そして世界の行く末はこれからどうなっていくのか・・・。

その「世見」が綴られた本書を、あなたもお手にとってみてはいかがでしょうか。

 

 

【新刊記念】お二人の対談の様子はこちら（前編・後編）

 

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