家の神棚に祀るおふだ。神社巡りをされている方の中には、大好きな神社のおふだを受けて神棚や自分の部屋などに置いている方もいらっしゃることと思います。
私もお気に入りの神社へと参拝し、おふだを受けて神棚に祀ったり、神棚の横に置いて波動をいただいたりしています。
そんなお気に入りの神社の1つが、福島県郡山市にある「高屋敷稲荷神社」です。この神社には神仏研究家で有名な桜井識子さんも訪れ、ご自身の著書でも紹介されているお稲荷さんです。
とても雰囲気がいいところで、田んぼが広がるのどかな場所に何十本と連なる朱色の鳥居が立ち並ぶ景観は見ごたえがあります。
ちなみに、私が1番最初にこの神社を参拝した時の記事がこちらです。
この神社には、昨年1年間のお礼参り、それに新年の初詣と2回お参りに行ってきましたので、その様子をお届けします。
まずはお礼参りの様子からです。空は快晴、冬晴れの気持ちがいい日でした。
建物自体からも、なんとなくお稲荷さんの気が放たれているのを感じます。
おや?と思ったのがこちらです。年末の時点では、このガチャガチャの中に入っている玄米のエサを、境内を縦横無尽に歩き回っている烏骨鶏にあげることができました(※現在1月の時点では撤去されていました)。
ガチャガチャにはお金を入れるのではなく、こちらの専用メダルを入れてハンドルを回します。
烏骨鶏たちが縁の下で日向ぼっこしてました。
こちらがおふだです。このおふだを持ち帰るのに車に入れておいた時、私が持つニオイの共感覚が発動して、お稲荷さん独特のニオイが鼻~脳の奥で発生しました。それは一体どんなニオイなのか・・・を言葉で表現できないことがもどかしいです。
いつもは厳しめのおみくじ。今回は中吉という良いものを引きました。
1年間ご加護をいただきましてありがとうございました。
さて、ここらかは初詣の様子です。駐車場から鳥居が上まで連なっています。
同じく駐車場からは鳥居が下にも連なっています。つまりこの駐車場は、連なる鳥居のちょうど中間地点にあります。
拝殿です。参拝者が次々とやってきました。
種類がたくさんあるおみくじ売り場です。
稲荷神社で行われている年中行事などの写真が飾られていました。
駐車場にある屋台です。焼き鳥や豚まん、大判焼きなどおいしそうなものが並んでいました。
おみくじは、年末の時に引きましたので初詣では引きませんでした。というのも、年末に「中吉」というなかなかいいものだったのに、初詣で「末吉」だったらテンション下がりますからね・・・。
(´;д;)ブワッ
とりあえず、中吉のごりやくを喜んでいただきましょう!
ちなみにお願い事は、数年前から続けてきた個人的な活動がありまして、それを今年はもっと具体的に推し進めたいので、その点についてぜひお導きをいただきたいとお願いしてきました。
これまでにない自分を表すためにも、この取り組みを現実のものにしたいと思っています。お稲荷様のご加護をいただきながら、今年1年も無事に過ごせればと思っています。
<(_ _)>
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