短編ストーリー 〜 短編ストーリー 〜 古老の小ばなし2 老人「ほほ、お若いの、また会ったのぉ」 セミの鳴き声がこだまする快晴の夏、心も体もだいぶ元気を取り戻してきた雅紀は再び神社を訪れていた。こんなにも暑苦しいほどの日に、家にこもっていては逆に病気になりそうだったので、気分転換もかねて出かけたの... 2018.05.01 短編ストーリー
湧水心語(ゆうすいしんご) 心の念いが共鳴すれば、人を呼び、出来事を招くだろう 共時性が持つ特有の心働事象が起こり始めると その作用が見えない「心の波紋」を形成して発信され それに共鳴する さらに多くの人たちの作用により 数ある未来の分岐点の中から おのおのがそれに向かう選択肢を潜在的に選ぶようになり その架空想体が具... 2018.04.28 湧水心語(ゆうすいしんご)
流日なる日常 10年前に自動書記で描いた「トムの部屋」とは? このブログを書き始めて、早いもので4ヶ月が経過いたしました。 私としては、「あれ、もっと前から随分長く書いていたと思ったんだけどな」と感じてしまうのですが、その直後に冷静になり、「…でもまだ4ヶ月か」と、時間の感覚を1〜2年経過したぐらい先... 2018.04.24 流日なる日常
神社仏閣・名所めぐり 明治神宮 渋谷区代々木にある明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社です。周囲の敷地に広がる植林は、青年団の勤労奉仕により整備されたもので、全国各地からの献木により植樹されました。創建は1920年(大正9年)。東京オリンピックが開催予定とされている202... 2018.04.23 神社仏閣・名所めぐり
短編ストーリー 〜 短編ストーリー 〜 古老の小ばなし1 老人「そこのお若いの、おぬしよくお詣りに来ておるのぉ」 これといってとりえがあるわけではない、特に自慢できるものも無い、どこにでもいそうなごく普通の社会人である雅紀が、顔も知らない一人の古老と偶然出会ったのが、風薫る陽気がとても心地よい、あ... 2018.04.22 短編ストーリー
湧水心語(ゆうすいしんご) 「有の中の無」 この世で 無 を求めるならば そこには 有 という世界の中に 無 という概念が存在するだろう また この世で 無 を想うならば そこには 無 の境地という 有 の世界がうまれるだろう 有 の世界にあるかぎり 「有の中の無」 という幻想を探し... 2018.04.18 湧水心語(ゆうすいしんご)
不思議体験記 【不思議体験記9】巨大な飛行物体の威圧を感じる これは今から13年前ほど前の出来事である。 その日の早朝、まだ私は寝ていたのだが、西の方角からものすごい大きな物体が上空からやってくるような威圧を感じ、急に目が覚めた。 その未確認飛行物体が、私の家の上空を通過するであろうということもなんと... 2018.04.15 不思議体験記
湧水心語(ゆうすいしんご) やっぱりそれは必要なことなのかもしれない たとえば 物理的に無理なものや 犯罪をしてまでやるとか そういうことじゃない物事の中には 実は自分の人生の中で 「やることになっている」ものがあるんだから それを「やった後」の 自己保身や責任についての理由探しでいちいち躊躇するよりも 潔く... 2018.04.10 湧水心語(ゆうすいしんご)
湧水心語(ゆうすいしんご) 「どちらでもいい」と「どちらでもない」という価値 日常の出来事の中では 両方の選択肢のどちらを選んでもよい、という 境遇を学ぶ機会が多く訪れるが しかし一方では 永き廻りのその中で 内なる自分にさらに磨きをかけるために 「はい」とうなずくわけでもなく 「いいえ」と首を振るでもない 「どちら... 2018.04.07 湧水心語(ゆうすいしんご)
Photo Gallery フワフワな綿毛の雲が変化したら… 空を見上げると、フワフワな綿毛のような雲があったのでパシャリ。 するとその横には彩雲が、これもまたフワ〜っとした感じでそこにありました。 それからしばらく見つめていると、雲の形がどんどん変わり、よく見ると彩雲の部分がクチバシ?のようにとがっ... 2018.04.06 Photo Gallery