【印象的な夢13】政界の暴れん坊 現るpart1

まだまだ暑い日が続いていますね。

私の記憶では、去年の8月頃はかなり肌寒くて、押し入れから布団を引っ張り出したほど気温の低下が見られたのに対し、今年の夏は異常ともいえるほどの暑さですね。皆さま体調管理は大丈夫でしょうか

8月を振り返ってみると、福島県内でも各地で猛暑が続き、伊達市梁川で40・0度を観測して県内での観測史上1位を記録しました。伊達市梁川がある一帯は福島盆地といわれる地域で、標高が低く、熱を帯びた空気がたまりやすいため気温がどんどん上昇したと考えられます。

また、農業用用水として水を供給している羽鳥ダムが、連日の猛暑で枯渇寸前となったためにダムからの取水を完全停止するという事態にも・・・。

秋に稲刈りを控えている農家の方々からは、米の収穫量や品質の低下などを懸念する声があがるほどでした。

他県においても深刻さは変わりません。8月の都心では全ての日で真夏日を記録し、猛暑日の日数も22日と過去最多を更新

こればかりではなく、首都圏に水を供給している利根川水系の9つのダムでも貯水量が大幅に減り、このうち最も容量の多い群馬県の矢木沢ダムでは、8月中旬の時点で貯水率が36%にまで減少したというニュースを拝見しました。

そして9月に入った今でも過酷ともいえる残暑です。もはや残暑というよりかは、夏本番に近いといってもいいよねというぐらいの感じではないでしょうか。早く秋の気配が待ち遠しいものです。

と、今夏の暑さに嘆いたお話はこの辺までにしまして、本題に移ることにいたしましょう。

 

「政界の暴れん坊」といえば・・・

さて、今回の印象的な夢は、とある「大物」が登場したお話となります。すでにお亡くなりになられているこの方は、当時は強い正義感を振りかざした言動ゆえに「政界の暴れん坊」とまで称され、多数のテレビ番組にも出演して世間に旋風を巻き起こしたといっても過言ではない方でした。

ただの暴れん坊ではない、「政界の」と言葉がつく暴れん坊といえば、もうこの時点で一体どなたなのかがわかった方がいらっしゃると思います。

そうです。この方なのです!

はい、(故)浜田幸一(通称:ハマコー)元衆議院議員です。なんと、ハマコーさんが夢の中に出てきたのです。
※ハマコーさんの絵画風イラストを作成させていただきました。

1928年に千葉県で生まれたハマコーさんは、自民党の衆議院議員として通算7回の当選を果たし、衆議院予算委員長や自民党副幹事長などを歴任されました。

政界引退後は、タレントとしてバラエティ番組やトーク番組などに出演したり、また執筆活動にも力を入れ、出版本がミリオンセラーを記録するなど、お茶の間の顔でもありながら作家としても名を馳せた方であります。

そして2012年に自宅で亡くなられました。83歳でした。

激動の昭和を生き抜き、日本を背負う国会議員として政界を駆け抜けた人生は、まさに波乱万丈という言葉がふさわしい方だったと感じております。

 

「群馬県」がキーワード?

さらにこの夢には「群馬県」というものもキーワードになっておりまして、ハマコーさんが私に向かって群馬県に関することを突然言い放ったのです。なぜそれを私に・・・?と、その真相がいまだにつかめていない内容でもあります。

群馬県と聞いて思い浮かぶのは、草津温泉です!日本三名泉で自然湧出量が日本一を誇り、非常に強い酸性泉であるということは知っています。あの~、行ったことはありませんが。
(・∀・;)ソウナノ?

あとは榛名神社がありますよね。結構有名な神社で、社殿の所にものすごく大きな岩があり、パワースポットとして多くの方がブログやSNSに写真をアップしているのをちょくちょく見ます。ええ、ここも行ったことはありませんが。
(´▽`;)ソウデスカ

このように、今まで一度も群馬に行ったことがない、ましてや友人や親戚がいるわけでもない、生粋の福島県人であるこの私が、なにゆえ「グンマー」に関することをハマコーさんから言われたのだろうか・・・。

そんな、ある意味で残暑が厳しい暑さの方ではなく、「熱い」方の情熱を心に持った、あの伝説の男ハマコーさんと群馬県と私という、この三者の謎めいた夢について次回で詳しくお話いたします。

※part2に続く

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