【印象的な夢10】タモリさんが私を世間に紹介してくれる

今回の夢の内容は、遂にあの大物芸能人「タモリ」さんが登場しました!(゚Д゚)タモサン!!

以前には梅沢富美男さんが出てきたことがあり、あれはあれでかなりインパクトがあった内容でした。そして今回のタモさんも芸能人オーラが凄く、風格がありましたね。

しかもこの夢は、ただ単に夢の中でタモさんとお会いしたというだけでなく、私にとってはサプライズ的な要素も含んでいましたので、非常にうれしい夢でもあり、今後の私自身の人生にも関わる内容なのかもしれない、とも思えるものでした。

さて、その夢の内容とは・・・。

 

思い悩む知人-気分転換をしよう!

ふと目の前には、知人が少し困った様子で立っていました。

一体何があったのかと私が尋ねてみても、黙ったままで表情を曇らせています。

その知人が、ここまで思い悩むほどの表情をこれまで見たことがなかったので、もうこれ以上は何も聞かない方が良いなと思い、ならばその問題が少しでも良い方向に行くために、「気分転換をしよう!」と提案しました。

すると、目の前には1台の自転車が突然現れたのですが、それがちょっと変わっていて、後輪の横にサイドカーのように座席が設けられています。

自転車の横にサイドカーって、見た目はそれほどカッコイイとまでは言えませんが、とりあえず知人をそのサイドカーに乗せ、私が自転車にまたがって舗装された道路に出て勢いよくペダルをこぎ始めました。

周囲は見晴らしのいい野原になっていて、気持ちが良い風を感じながらスイスイと道路を走っています。

実は、よくこういった「移動する夢」といいますか、車の運転の夢などを見た時に、なかなか動かしづらかったり、重くて進まなかったりといったことが過去にあったのですが、今回は気持ちがいいほどスムーズに進んで行くことができました。

そんな中、前方に見えてきた岩場の上に、ある1人の人物が立っていることに気がつきました。

 

岩場にステージが登場。そこにいたのは・・・

そばまで行くと、その人物はスーツを着てサングラスをかけており、その姿を一目見ただけでだれだかすぐにわかりました。

そうです。その方がタモさんだったのです。

私「おお、タモリさんだ!」

と思わず声が出ました。小高い岩場がまるでステージのようになっており、そこにタモさんがニコニコしながら立っていました。

なぜこんなところにタモさんが⁉と、一瞬私は鳩が豆鉄砲を食った状態となりましたが、タモさんのニコニコした顔を見ていたら次第に緊張が解けてきました。

そして、「ああ、そうだ!たしか名刺を持っていたな」と気がつき、持っていたバッグ(出発時には持っていなかったバッグがいつの間にかあった、という感じです)から名刺を取り出してタモさんに渡したところ、ちょっと意外な展開が起きたのです。

 

私の名前を世間に紹介していただく

私の名刺を受け取ったタモさんが、

タモリ「君、クニさんって言うの?」

といって名刺をまじまじとみつめ、

タモリ「不思議な体験がいろいろあって、そういう現象を研究してんの。へぇ~」

と、テレビでの口調そのままで話をしています。

さらに続けて、

タモリ「ええと、出身が福島県で、今○○歳で、今まで○○という仕事をしてきて・・・」

と、タモさんちょっと待って、それ個人情報なんですけど~、そんな詳しい内容までは名刺に書いてませんけど~ということまでしゃべっています。

クニ
クニ

ちなみに、タモさんの名ゼリフ「最近、髪、切った?」とは言われませんでした。残念。

しかもその声が、まるでマイクを使って話しているかのように、辺りにものすごく響いているのです。

隣にいる知人を除いて、周囲に広がる野原にはだれもいないのですが、まるでテレビ中継がつながっているかのような雰囲気もあり、なにもそんなにマイクのボリュームを大きくしないでもいいのになと、結構恥ずかしい思いを抱きながら聞いていました。

その時に思ったのは、「ああ、もしかしたらこれは、タモさんがわたしのことを世間に紹介してくださっているんだな」と感じたことです。

自分のこれまでの不思議な体験などを、多くの人に聞いてもらい見てもらい、もっと世間に出てもいいんだぞと、背中を押されたようにも思いました。

そのあとに目が覚めました。

実際に生のタモさんとお会いしたこともない私が、夢の中でお会いでき、かつタモさんに自分のことを世間にいろいろと紹介していただけた、ということはとても光栄なことです。

今後の自分の活動に夢と希望を与えていただき、ありがとうございました。

※あ、そうそう、ちなみに隣にいた知人は特に何を言うでもなく、また何をするでもなく、私とタモさんの様子をずっとだまって見ていただけで、結局何に悩んでいたのか、全くわからないまま夢が終わってしまいました。ヾ(・・;)ォィォィ

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