最近のことを。

残暑の候-

お盆が過ぎ、そろそろ夏が終わろうとしていますね。皆さんは今年はどんな夏を過ごされましたか。

現在も終わりが見えないコロナ禍の真っ只中、第7波の影響はこれまでにないほどの感染者を出している昨今。そうではあっても、まん延防止等措置の行動制限が取られず、多くの方が帰省や旅行に出かけられたのではないかと思われます。

そんな新型コロナは、1982年に発売されたカードゲーム「イルミナティカード」でも複数枚で予言されていた、というのはすでに知られた噂話ですね。

予言されたカードの1枚には、コウモリが10羽ほど描かれているものがあり、つまりこれが10波のコロナの流行期を示すものだ、なんて唱える方までいらっしゃいます。

さてさて、それがどうなることかは実際に我々がこれから目の当たりにすることになるでしょう。

新型コロナウィルスの終息-

人類共通の祈りが、一日でも早く成就するよう願ってやみません。

 

親戚のおばあちゃん家へ

昨年の記事で、親戚のおばあちゃんが享年106歳という大往生を遂げられたことを書きました。この記事は3部構成で、法事に参列した時に不思議なシンクロ現象も起こったことも併せて掲載しています。下記にpart1の記事リンクを貼っておきますので、お時間があればご覧くださいませ。

 

おばあちゃん家では今年が新盆ですので、うちも家族でお線香をあげに行ってきました。盆棚にはたくさんのお菓子やおまんじゅうが供えられ、仏壇には優しくほほえむおばあちゃんの遺影がありましたので、手を合わせました。

「線香あげに来てくっちゃのがぃ。ありがとなぃ」

静かな仏間に、かすかにそんな声が聞こえたようにも感じました。

 

これも偶然なの!? 大震災発生と同じ時刻に・・・

8月18日、その日は事務所で仕事をしていました。すると・・・。

低い地鳴りと共に建物がゆっくりと揺れ出したので、「ああ、また地震か」とすぐわかりました。スマホからは緊急地震の警報音が鳴らなかったので、それほど大きくはないだろうと思いながら、着座のまま様子を見ていました。この地震では、福島県沖を震源として最大震度4を記録しました。

地震大国日本に住んでいる以上、どの都道府県でも地震が発生するのは当たり前ではありますが、その中でも「震源地が福島県沖」っていうのがとても多いですね。これも大震災の余震ならぬ後遺症とも言えるのかもしれません。福島県民の私にとっては気が気でならないことです。

それで、この日の地震ですごく気になったのが発生時刻です。下記に、8月18日に発生した地震について私がツイートしたものを掲載します。

そうなんです。東日本大震災と同じ、14時46分に起こったんですよね。これはたまたま同じだったということなんでしょう。ほんとにただの偶然とも言えますが、その確率もすごいものだなと思ってしまいます。

大震災から11年以上が経過した現在でも、福島県沖で頻発する地震。その地震にいつでも警戒しながらの生活が続いています。

災害は忘れた頃にやってくる-

もはやこれから一生かかっても忘れないであろう、あの大震災を経験した我々だからこそ、その教訓をこれからも生かすべきであると言えます。常日頃の防災意識を高く持ち、今日という一日を大切に送りたいと思っています。

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