前回、1年のお礼参りと初詣のために高屋敷稲荷神社へ参拝に行った記事を掲載いたしました。
その稲荷神社へ初詣に行く日にちょっと不思議なことが起こりました。朝、出かける支度をしている際に外へ出た時に、なにげなく玄関のガラスが目に入りました。
ガラスには寒暖差によってできた水滴がついており、水が垂れた後や乾いている部分など、自然にできた模様が浮かび上がっていました。
その模様をよく見ると、まるで大きな耳や鼻、ほほ笑んでいるような顔、そして向かって左側にはピンとまっすぐに立った尻尾のようなものがあり、「え?ま、まさかこれ、お稲荷さん!?」と思わせるような姿がガラスに浮かび上がっているではありませんか!それが下の写真です。
上の写真のガラスを反対側から撮ったものがこちらです。どちらから見ても「やっぱりお稲荷さんだー!」という風に見えます。
偶然や自然が生んだ産物といってしまえばそうなのでしょう。
しかし、稲荷神社へ初詣に行くというその当日に、まるでお稲荷様のように見える姿がガラスに浮かび上がるという現象が、なんとも不思議でなりません。
きっとお稲荷様は、これから私たちが神社へお参りに行くというのを知っていたのかもしれません。きっと「慌てずに来い」と言ってくださっていたのかもしれませんね。
お稲荷様の存在をより身近に感じた出来事でした。
(^^)
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