「あのね、ぼくね、生まれて来る前にね、雲の上からお外を見てたんだよ。
そしてね、ママを見つけたんだよ」
「ママを?へぇ〜、どうしてママを選んで生まれてきたの?」
「それはね、ママがとってもやさしそうな人だったからだよ!」
この会話は一例に過ぎませんが、幼い子供がある日突然、生まれて来る前の記憶を話し出すという生前記憶。私は個人的にこの分野にも興味を持っており、それのみならず、退行催眠によって被験者が語る過去世の記憶や、友人・知人たちとのソウルメイト同士の魂のつながりなどについても独自で見聞を広めています。
これから地上に生を受ける予定の子供の魂が、雲の上から地上をのぞき見る…そんなお話に合うかのように、おもしろい写真が撮れましたのでご紹介いたします。
その日も、自宅の庭に出て、何気なく上空を見ていた時のことです。
そうしましたら、風が強かったのもありますが、私が見ていた部分の雲がどんどん形を変えて、人の顔のようになっていくではありませんか。
私「…ん⁉あ、あれ、あの雲の上……こっちを見てる!」
あわてて部屋に戻ってデジカメを手に取り、急いで先ほどの場所に戻って撮影したのが下の写真です。
よく見ると、大きな目でこちらをじーっと見ているようであり、ちょこんとした鼻、そして小さな口を丸めて突き出しているかのようにも見え、まるで赤ちゃんや子供を思わせる顔が現れたではありませんか。
雲の上からの眺めはどんな気分なのか、ぜひ聞いてみたいですね。
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