短編ストーリー

〜 短編ストーリー 〜 古老の小ばなし1

老人「そこのお若いの、おぬしよくお詣りに来ておるのぉ」 これといってとりえがあるわけではない、特に自慢できるものも無い、どこにでもいそうなごく普通の社会人である雅紀が、顔も知らない一人の古老と偶然出会ったのが、風薫る陽気がとても心地よい、あ...
湧水心語(ゆうすいしんご)

「有の中の無」

この世で 無 を求めるならば そこには 有 という世界の中に 無 という概念が存在するだろう また この世で 無 を想うならば そこには 無 の境地という 有 の世界がうまれるだろう 有 の世界にあるかぎり 「有の中の無」 という幻想を探し...
不思議体験記

【不思議体験記9】巨大な飛行物体の威圧を感じる

これは今から13年前ほど前の出来事である。 その日の早朝、まだ私は寝ていたのだが、西の方角からものすごい大きな物体が上空からやってくるような威圧を感じ、急に目が覚めた。 その未確認飛行物体が、私の家の上空を通過するであろうということもなんと...
湧水心語(ゆうすいしんご)

やっぱりそれは必要なことなのかもしれない

たとえば 物理的に無理なものや 犯罪をしてまでやるとか そういうことじゃない物事の中には 実は自分の人生の中で 「やることになっている」ものがあるんだから それを「やった後」の 自己保身や責任についての理由探しでいちいち躊躇するよりも 潔く...
湧水心語(ゆうすいしんご)

「どちらでもいい」と「どちらでもない」という価値

日常の出来事の中では 両方の選択肢のどちらを選んでもよい、という 境遇を学ぶ機会が多く訪れるが しかし一方では 永き廻りのその中で 内なる自分にさらに磨きをかけるために 「はい」とうなずくわけでもなく 「いいえ」と首を振るでもない 「どちら...
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フワフワな綿毛の雲が変化したら…

空を見上げると、フワフワな綿毛のような雲があったのでパシャリ。 するとその横には彩雲が、これもまたフワ〜っとした感じでそこにありました。 それからしばらく見つめていると、雲の形がどんどん変わり、よく見ると彩雲の部分がクチバシ?のようにとがっ...
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この横顔も…

これもなんとなく、人の横顔に見えるかな。 祈りを捧げているようにも。
湧水心語(ゆうすいしんご)

気がつかないうちに魔の誘いがやってくるのだ

いままさに 必要な縁(えにし)が訪れたからこそ その機運を受け取って 行動を起こすべきときがやってきたのだ しかし その行いの影には 真に為すべき果たすべき目的の裏に 心の欲と闇に潜む 為さざるべき 果たされざるべき魔の誘いが いつも取り巻...
不思議体験記

【不思議体験記8】出現した黄色に発光する謎の球体 part2

●黄色に発光する謎の球体の正体を追う この日に現地調査に訪れた神社は「八幡神社」といい、大昔の「舘跡」につくられた、地元でも大変有名な歴史ある古社で、神社の入り口から徒歩にしておよそ10分ほどかかる山道を登った頂上にある。 周囲には堀あとの...
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この横顔は…

だれだろう、 ゴリラ? それともトランプ大統領…でもないか。