当ブログの【印象的な夢】のカテゴリーでは、私が見た奇想天外ともいえる驚くような夢やちょっと変わった面白い内容の夢など、文字通り「目が覚めてもなぜか心に残っている印象深い夢」を中心に紹介しています。
これまで紹介した例を挙げると、UFOから謎の暗号とメッセージを授かった内容をはじめ、輪廻転生ともとれる非常に意味深い魂の学びを教わったことや、想像を絶するほどのパワーを放つ白龍神が現れたこと、さらには弘法大師空海さんから難行・苦行を受けた話など、その他でも夢とは思えないリアルな内容をできる限り細かく思い出して綴っています。
夢のお話はこちらにまとめてありますのでご覧ください。
夢って、目が覚めた直後はある程度の内容は覚えていますが、時間が経つにつれてどんどんと忘れてしまいますよね。その中でも、なぜかあまり忘れることなく、それどころか何年経ってもいまだに鮮明に記憶に残っているものさえあります。よくもまあ、脳はそこまで古い情報を捨てずに保管しておくものだなと、記憶を司る海馬は〝ドリームコレクター〟といえるのかもしれません。
印象的な夢の記事については、最後に掲載したのが2024年の9月。第14話目をもってパタリと更新が途絶えたまま、早1年以上が過ぎてしまいました。

……いつからそんな夢のない大人になってしまったんですか?

違うの!そっちの夢じゃなくて睡眠中の夢の話をしているの!
ずいぶんとサボってしまったなと反省しつつ、また書き始めてみるかと思う今日この頃です。
印象的な夢をご紹介するにあたっては、普段からよく見る夢ならば何でもいいからブログに載せようといった備忘録的な要素を含んだものではなく、前述したように印象深く、リアルかつ鮮明で、何らかの意味が含まれているだろうと思えるものを選んで掲載していました。
ただそこまででなくても、「何らかの意味が含まれているもの」と思えるものならばいずれはブログで掲載していこうと「夢日記」をつけていました。ちなみに日記帳は下の写真のものを使っています。

この写真を見て、多くの方がピン!ときたかもしれません。そうです、あの東日本大震災を予言した漫画家たつき諒さんが描いた『私が見た未来 完全版』と同じ表紙が使われた夢日記帳です。完全版の本と一緒に夢日記帳付きのセット販売もされていたので以前に購入したものです。
ということで、この夢日記帳につけていた数話分の夢の話を【印象的な夢】シリーズとしてお届けしていきたいと思います。今回のテーマは「お稲荷様」についてです。
茶の間でくつろいでいた私は、ふとガラス戸の外を見ると庭に1匹の野良犬がいるのに気がつきました。どこから来た犬だろうかと思っていると、突然その犬がキツネの姿に変わったのです。
その姿を見た私は「あ、これはキツネではなくお稲荷様だ!」とすぐにわかりました。お稲荷様といえば、私が参拝に行く「高屋敷稲荷神社」(福島県郡山市)です。もしかしたらこの神社から来た眷属さんかなと感じました。
見た目は女性タイプのお稲荷さんです。お稲荷さんに性別があるのかは定かではありませんが、雰囲気的に女性のようなイメージが伝わってきました。そのお稲荷さんの後ろを見ると、いつの間にか数匹のお稲荷さんたちが周りを囲んでいました。

するとここで、女性タイプのお稲荷さんの名前が伝わってきました。「かづちやりみず」というそうです。

かづちやりみず?眷属さんなのに日本人風の名前みたい
漢字で書くと、勝 ? 刀 の三文字となり、真ん中に入る文字だけがわかりませんでした。するとまたもや直感が働き、「かづちやりみずは高屋敷稲荷神社の眷属である」ことが伝わってきました。
お稲荷さんたちが外に集まっていたので、私はガラス戸を開けてみました。すると、女性タイプのお稲荷さんがいきなり家の中へと上がってきました。
それを見た私は、お稲荷さんには大変失礼ながらも、外へと追い払いました。

お、追い払った!? 眷属のお稲荷様をか? オイオイ、もうちょっと親切心がないのか?

いや、ほんとゴメンナサイ。ちょっと突然のことだったもので……
それでもまだ先ほどの場所にお稲荷さんたちが集まっていたので、たまたま茶の間にあったパンをあげると喜んで食べていました。どうやらお腹がすいていたようですね。パンよりももっとおいしいものがあればあげたかったです。
お稲荷さんがパンをおいしそうに食べているのを見ていると、またまたここでインスピレーションが働き、「高屋敷稲荷神社は福島県内にもう1か所あるらしい」との情報が伝わってきました。
つまりは、現在の郡山市にあるのが本社で、県内のどこかに分社としてもう1か所あるようです。しかし、高屋敷稲荷神社が県内に2か所あるとは今まで聞いたことがありません。
きっと何かの間違いだろうと思っていると、私の隣にはいつの間にか見知らぬ男性が立っており、このように話し出しました。

同じく郡山市の熱海にあるのではないかな?

熱海ですか?う~ん、もしかしたら県内ではなく
栃木にあるかもしれません
熱海というのは、静岡県にある温泉地の「熱海」と同じ字を書く地名が郡山市にもあります。
地名の由来は、今よりさかのぼること800年以上前の鎌倉時代。領主の伊東祐長(すけなが)は、源頼朝から安積郡(現在の郡山市)を領地として賜りました。当時からこの領地では温泉が湧き出ていたため、祐長の出身地である伊豆国の熱海を偲んで名付けたとも言われています。有名な磐梯熱海温泉は郡山の奥座敷として大変人気があります。
その熱海に分社があるかもしれないと、見知らぬ男性が話したのを聞いた私は、熱海ではなく栃木にあるかもしれないと、これまた自分でも聞いたことがないことをなぜか語り出したのです。
実際にはどうなのか、真相の解明はされないまま、ここで目が覚めました。

私が参拝に訪れる高屋敷稲荷神社は、1713年に京都の伏見稲荷大社から御分霊を賜り、福島県の中心にある郡山市に奉遷されて御鎮座300年を超えるお稲荷様です。
田園地帯に連なるおよそ100基の朱鳥居は〝映えスポット〟としても人気があり、崇敬者の方々の祈願成就と神恩感謝により奉納された「奉納鳥居」で、戦前は約4,000基もの鳥居が連なっていたそうです。
私が高屋敷稲荷神社に関する夢を見たのはこれが初めてで、かづちやりみずという女性タイプの眷属さんが現れました。最初に犬の姿で現れたのは、いきなりお稲荷様の姿で現れて私を驚かせないようにと、かづちさんなりの気配りをしてくれたのかもしれません。
かづちさんはどうやらお腹が減っていたらしく、喜んでパンを食べていた様子が何とも愛嬌があります。
ここで1つ謎が残ったのが、「分社がどこにあるのか?」です。
前述したように、そもそも高屋敷稲荷神社のお稲荷様は京都の伏見稲荷大社から勧請された神様です。すでに分社(分霊)なのです。その分社と同じ神社名をつけてさらに分社するものなのかと考えると、ゼロとは言えないけれども可能性は低いだろうと考えられます。
したがって、分社する場合は高屋敷稲荷神社自体を二分するのではなく、もともとの勧請元である伏見稲荷大社から新たに分霊を賜り、お社を建てお祀りするのが妥当といえるでしょう。
ただ、私が夢で話した「(分社は)栃木にあるかもしれない」という意味は、もしかしたら分社という位置づけではないにしろ、高屋敷稲荷神社と何らかの由緒があるお稲荷神社が栃木のどこかに存在するかもしれない、といった解釈が当てはまりそうです。
ではそれがどこなのか、残念ながら調べても判明できませんでした。
謎を残しつつも、夢の中身を1つ1つ紡いでいくと、全く予想外な内容でありながら、実は真実も紛れ込んでいるかもしれないという好奇心が出てきます。これも夢だからこそなせる業といえますね。
眷属のかづちさんは、本当に高屋敷稲荷神社にいるかもしれません。今度参拝した時に会えるかな。(^^)


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