不思議体験記

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【不思議体験記6】なぜかきまって涙が出そうになる

小学生から中学生ぐらいにかけて、夜空に浮かぶ星空を見上げるだけで、いつも体全体がジーンとし、なぜか涙が出そうになっていた。言葉では言い表せないような懐かしい感覚があり、いつも泣きそうになる寸前まで空を見上げていた記憶がある。高校生になるころ...
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【不思議体験記5】人の心の状態をニオイとして感じる

主に中学生のころによくあったことだが、相手を見ていたり話をしている時や、突然その人のことが頭に思い浮かんだりした時などに、その人の「ニオイ」を感じることがあった。ただ、ニオイと言っても「体臭」の方ではなく、特定は難しいのだがもしかしたら?そ...
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【不思議体験記4】人魂を見る

小学6年生の時、夏祭りで子供の盆太鼓を披露することになり、その練習が夕方から行われる予定だったため、友達数人と地区の集会所に集合していた。しかしその日は、太鼓を教えてくれるはずの地区の消防団の大人たちがなかなか姿を見せず、ずっと待っていた私...
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【不思議体験記3】交通事故に遭うも無傷

私が小学生の時に、野球好きの父親と一緒に自転車で近くの小学校にキャッチボールをやりに行った時のことである。 夕方になり日も暮れだし、暗くなってきたのでそろそろ帰ろうかということになった。 その帰り道、自分は左右確認をしっかりせずに丁字路を勢...
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【不思議体験記2】体外離脱をする part2

飯田史彦先生との共通点から気づいた魂の存在 この時の出来事は今でもよく覚えており、ときおり思い出しては不思議な体験だったなと振り返ることがある。なぜこのような不可解な出来事が起こったのか、理由もわからず解明もできず、ましてやだれにも相談でき...
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【不思議体験記2】体外離脱をする part1

小学校低学年の時に、俗にいう「体外離脱現象」を経験したことがある。 その時は風邪をひいて寝込んでおり、熱が39度ほどはあったと思われる。部屋の明かりは、家庭用照明の常夜灯(小さな電球)だけが点いており、薄暗い状態だった。 かなりの高熱のせい...
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【不思議体験記1】5歳で霊の存在を知る

私が5歳の時に祖父が亡くなったが、その数日後のことだった。 夜寝ていた時にふと目覚めると、廊下の奥から何やらうめき声が聞こえてきた。 「なんだろう?」と思い耳をすませると、その声はなんと死んだはずのおじいちゃんの声であることがわかった。低い...