今回の後編では、一次選考を通過して最終PRにのぞんだ宇宙人の皆さん方と受賞の様子、そしてトークイベント「UFOの謎に迫る!」の模様をお届けします。今回も写真多めです。
※公人・著名人・一般人の方の写真掲載につきまして
今回のUFO関連事業を通して地域振興を目的とする主旨をふまえ、公人・著名人等の方々に関しては、その多大なるカリスマ性およびPR効果をブログの読者にも広くご紹介させていただきたいと思い、モザイク等の加工処理無しでの写真掲載とさせていただきましたことを何卒ご了解くださいますようお願いいたします。なお、一般人の方々についてはプライバシー保護のため写真の一部を加工処理しております。
我こそが真の宇宙人であるということを証明すべく、ステージ上ではB級タレント顔負けの熾烈な最終PR合戦が繰り広げられていました。
見ているこっちも大爆笑だったり、時にはチンプンカンプンな宇宙語を話されて会場全員が〝無〟の状態におちいったりと、常人には到底理解できない、まさに宇宙レベル的ともいっていいほどの容赦ない謎めいたパフォーマンスに目が離せませんでした。
まずは最終選考者たちの登壇です。それぞれがすでに尋常じゃないオーラをはなっているのがわかります。
あ、さっき出会ったピンクヘアーの皆さんも選ばれた宇宙人さんたちでしたか。
オレンジの風船のかたまりみたいなのがいます。
自己PRタイムが始まりました。こちらの宇宙人はなかなか丈夫そうなボディをしています。
青や緑といった肌の色の宇宙人もいれば、アゴ星人もいるそうです。
こちらはシルバーのボディスーツに身を包んだファミリーの登場です。最後は両手を高くあげて「ベントラーベントラー」とUFOを呼ぶ呪文を叫んでいました。
ここからは受賞者を掲載します。賞品はいくつか用意されており、それを三上所長が発表します。写真を撮るのに忙しくてどなたがどの賞を受賞したかは忘れてしまってすみません。
まずこちらの丈夫そうなボディをした方が受賞しました。全身フルカバーのボディからは手が出せないらしく、頭の上に賞品を置かれています。これは月刊ムーの特製Tシャツかな。ていうか、よくこれで故郷の星で生活できるね。
自己PRが三上所長へのラブコールざんまいだったこちらの方も受賞。宇宙人に愛された三上所長は、完全にハートを持っていかれたようです。
おお、オレンジ風船マンのグループもおめでとう。
そしてシルバーのボディスーツファミリーも受賞されました。ベントラー効果があったようです。抱っこされている子供が、「いい歳した大人たちがさっきから何をやっているの?」というような終始シブい表情だったのが私的にツボりました。何はともあれ、受賞されたみなさんおめでとう!(´▽`)
さて、盛り上がった宇宙人コンテストの次は、三上所長と宇佐さん、それにお笑いコンビのスカチャン、そして進行のペンナツが登壇してトークイベントが行われました。
開始時間は14:30の予定でしたが、最終コンテストがハチャメチャすぎて時間オーバーでの開始となりました。
おおよその内容は、三上所長が最新のUFO情報をはじめ、超科学文明が生んだUFOの特性、空だけではなく海の中でもたくさんUFOが目撃されている実態などを紹介。その他にも大変興味のある話ばかりで会場の皆さんも真剣に聞き入っていました。
改めて三上所長。
こちらが宇佐さん。
スカチャンのお二人もトークに参加。
トークイベント終了後、会場総立ちとなって「ベントラーベントラー」と両手を上げながら秋空に向かってUFOを呼び、熱気冷めやらぬままにイベントが終了となりました。
それにしても、私の想像をはるかに超えるイベント内容で、驚きと笑いに満ちた1日でもありました。
国内初のUFO研究所がこの町に設立され、市が協力をしてUFO事業に取り組み、そして他ではまねできないこんな強烈なイベントまで開催するってなかなかないことだと思います。
また私自身、ずっと昔から読んでいた『月刊ムー』の編集長およびUFO研究所の所長としてもご活躍されている三上さんのお姿を、この日に初めて拝見できたこととあわせ、生の声でUFOの話が聞けたことはとてもいい思い出となりました。
これ来年もやるよね?
宇宙人の皆さん、その時にはまたお会いしましょう!
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