師走のはじまり

早いものでもう12月。どこかせわしなさを感じさせる師走となりました。

朝の空気がぐっと冷たくなり、白い吐息を見るたびに季節の移ろいを肌で感じます。皆さんも今年1年を静かに振り返る時期がそろそろやってくる頃だと思われます。

記憶に残る今年の出来事の1つに「猛暑」が思い浮かびます。

全国各地の地点で最高気温を更新する中、特に群馬県伊勢崎市では8月に41.8℃を記録し、国内の歴代最高気温を塗り替えました。9月に入っても残暑が厳しく、熱中症による救急搬送者数は初めて10万人を超えるなど深刻な事態となりました。

クニ
クニ

人類がどこまで高温に耐えられるのかを試されているのかもしれません

来年も猛暑なのかと考えると今から気が滅入りますが、できれば過ごしやすい夏であってほしいと祈りたいです。

 

岩角寺の補足写真を何枚か

もう1つの個人的な思い出として印象深いのが、岩角山岩角寺へ初めてお参りをしたことです。岩に刻まれた仏様の荘厳さに圧倒されながら、どこか親しみを感じる不思議な空間でもありました。

山登りって、ホントはあまり好きではなく……それでも木々に囲まれた山道を歩くと、風がやわらかく肌を撫で、鳥のさえずりが心地よかったです。山頂の展望台からのぞむ福島の名峰「安達太良山」は雄大かつ絶景で、心の曇りやわだかまりなどをスカッと晴れやかにしてくれるほどのパワーがありました。

岩角寺を参拝することで「仏様修行」ができ、さらに安達太良山の神からパワーもいただくことができますので、その意味では「神様修業」にもなります。一度の参拝で2つのごりやくをいただけるので、これからもお参りに来ようと考えています。

そんな岩角寺で撮影した写真の中で、ブログでご紹介しきれなかった写真を何枚か載せたいと思います。

毘沙門天のお堂がある場所からさらに数メートル上部の山道には、落ちない石なるものがあります。実際に山道まで行ってみました。

 

落ちない石がこちらです。表面には仏様が彫られていました。今にもズレ落ちそうなほど斜めになっているのに、大地震が来ても落ちなかったという奇跡的な石です。

 

撫で牛と呼ばれる牛です。

 

こちらが由来です。私もしっかりと撫でました。

 

撫で牛の頭にいる大黒様がキュートです。

 

狛犬かな?と思ってよく見ると、これトラですよ。狛虎さんです。

 

鋭い眼で見ています。

 

山道に映える紅葉が美しかったです。

 

帰り際にも紅葉を見ていると、なんと伝教大師最澄さんがいらっしゃいました。とても心に残る参拝ができました。ありがとうございました。

 

慌ただしい師走の中、皆さんもご自身の心と体を大切にお過ごしください。

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