彦嶽宮オンライン授与所でご縁を結ぶ

きっかけはインスタで

先日インスタを見ていた時のことです。

タイムライン上には、今年の干支にちなんだ小さな馬のぬいぐるみと、透明でキラキラと光り輝くアクセサリーのような写真が投稿されていました。

投稿主は「彦嶽宮(ひこたけぐう)」という神社で、投稿された写真はどちらも神社の授与品であるお守りを紹介したものでした。

馬のぬいぐるみがお守りになっているのを見たのは初めてで、とても可愛らしい顔をしており、ストラップとしても持ち歩けます。

もう一方のキラキラしたものは「透明御守」で、彦嶽宮の神域を守る鳳凰がデザインされており、 光に当てると美しく七色に輝きます。 鳳凰は、あらゆる吉兆をもたらす瑞鳥(ずいちょう)とされ、 運気上昇のご利益があると伝えられています。

可愛らしい馬とカッコイイ鳳凰に一目ぼれしましたので、機会があれば彦嶽宮にお参りしてみたいと思い、所在地はどこかと調べてみると熊本県でした。

クニ
クニ

熊本か~。福島在住の私にとって九州へ旅行でも行かない限り熊本まではちょっと……

本来、お守りやおふだというものは神社・仏閣にお参りし、直接その場所で受けるのがよいでしょう。しかし、遠方などの理由で参拝するのが難しいケースもあります。

そこで便利なのが、今回ご紹介する「オンライン授与所」です。

 

オンライン授与所という新しいカタチのご縁

神社やお寺に足を運び、手を合わせ、お守りやおふだを授かることは、神様や仏様を信仰する人々にとってはごく自然な祈りのかたちともいえます。

ただ前述したように、忙しさや距離などの問題で「ここの神社へお参りに行きたいのになかなか行けない」場合もあります。そんな時代のニーズに応えるように広がってきたのが、インターネットを通じて授与品を受けられる「オンライン授与所」です。

公式サイトを開設している神社の中では、サイト上で授与品を購入できるシステムを導入しているケースがあり、離れていながらも全国各地から授与品を取り寄せてご縁を結べるようになりました。

 

オンライン授与所が増えた理由

オンライン授与所が広がった背景には、生活スタイルの変化が1つの要因にあります。特にコロナ禍においては外出を控える傾向が強く、神社でも分散参拝などの対応がとられるようになり、これまで通りのような参拝ができなくなった時期から利用者が増えてきたとも言われています。

便利なシステムなのはわかるんだけど、ネットで注文したお守りってごりやくがあるの?

オンライン授与所を開設しているHPを見ると、ネット注文であっても神社・寺院によってきちんと祈祷やおはらいを行い、また祝詞をあげるなどして授与品を送ってくださることが書いてあります。
※ただし祈祷のやり方にはそれぞれ違いがありますので、不明な点については各神社・寺院へお問い合わせください。

つまり、オンラインであっても“神様・仏様とのご縁”はしっかりと結ばれているのです。

ちなみに、平将門さんをご祭神とする神田明神の広報担当の方が、オンライン授与所の取り組みについて考えを述べておられますのでご参考ください。

 

注文方法~受け取りまで

多くのオンライン授与所では、ネットショップと同様の仕組みで注文できます。

授与品を選んだら住所や氏名などを入力し、決められた決済方法(クレジット払いや銀行振り込みなど)にて料金(初穂料)を支払います。

注文を確認した神社・寺院側では、祈祷済みの授与品を丁寧に梱包して郵送してくれます。届いた授与品は、通常と同じように神棚などに飾ったり、大事に身につけるなどして大切に扱うようにしましょう。

 

今回購入したものがこちら

さて、彦嶽宮のインスタを見て授与品に一目ぼれした私は、早速HPからオンライン授与所にアクセスしてみると、お守りやおふだなど数々の授与品が並んでいました。その中からお目当てである馬のぬいぐるみとキラキラ輝く透明御守の2品をみつけ、画面上の案内に従って注文を完了させました。

数日後に授与品が届きました。箱の中に入っていたお守りは丁寧に梱包されていました。

 

こちらがお守りです。

 

午年にちなんだ干支ぬいぐるみお守りです。高さ約7cm、幅約5cm。ストラップ付き。上目遣いがキュートです。

 

透明御守のサイズは縦6.7cm、幅4.5cmです。

 

光にかざすとキラキラと七色に輝きます。透明な理由は「行先の見通しが明るい」との意味があるそうです。

 

透明御守には専用のカバーがついていますので、これを装着すればキズや汚れからガードできます。

 

透明御守の説明です。

 

彦嶽宮の境内案内です。

 

透明御守の動画

透明御守のキラキラ感をお伝えするために、実際に光にかざしてどのぐらい輝くのかを動画にしましたのでご覧ください(音あり)

 

オンラインでも心を向けることが大事

時代のニーズにより、各地の神社・寺院で広まってきたオンライン授与所は、単にお守りやおふだなどをネットで買うだけではありません。

遠方などの理由で参拝ができなくても、神様や仏様のごりやくを賜わりたいとの願いから「心のよりどころを持ち続けたい」という人々の想いを受け止める新たなかたちとして注目されています。

そして、実際に神社や寺院で授かったものと同様に、届いた授与品を丁寧に扱うこともまた、ご縁を深めてくれることになります。

遠く離れていても、想いを届け、想いを受け取ることができる―

オンライン授与所は、そんな私たちの祈りをしっかりと受け止めてくれる架け橋となってくれることでしょう。

☆彦嶽宮のHPはこちらです。

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