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神社やお寺を参拝した証として押される「ご朱印」。
皆さんの中でも、神社仏閣巡りの際にはご朱印帳を持ち歩き、そこの神社やお寺でしか授かることができない独特なご朱印を受けられている方がいらっしゃると思います。
ご朱印帳といいますと、私が最初に買ったのは今から7年以上前の平成29年。日光東照宮へお参りに行った際、葵の御紋と国宝陽明門が刺繍されているご朱印帳を見て「カッコイイ!」と思い、参拝の記念にもなると思って購入しました。それがこちらです。
それからも頻繁ではないにしろ、神社仏閣巡りをちょくちょくし、初めて参拝した場所ではご朱印をいただいていました。そして昨年の夏詣に行った時、遂にご朱印帳のページがいっぱいに……。新しいものを買おうかと、あれこれと探していました。
ちなみに、通常のご朱印帳は蛇腹式で紙が二重に合わさっており、厚みがあります。そのため片面がご朱印でいっぱいになったら、次は裏面にもご朱印をもらう方がいます。私は両面使いはせず、片面だけにする派です。
さて、2冊目はどこの神社で買おうかと悩みながらも、ネットでも探していたところ、これまた「カッコイイ!」と思えるものを見つけましたのでご紹介いたします。
ネットでたどり着いたのが、創業70年の「御朱印帳工房 京都ちせん」さんです。
京都・西陣の高級金襴を使った豪華で色とりどりのご朱印帳があり、大判サイズをはじめ、横長で大き目の見開きサイズ、バックの中などでご朱印帳が開かないように留めておくバンド、汚れ防止用のビニールカバー、ご朱印帳が自作できる手作りキットなど、多くのアイテムが揃っています。
京都の職人が気持ちを込めて仕立て上げたご朱印帳は、金襴生地の美麗で華やかな「芸術作品」ともいえる品々です。
中でも私が目を引いたのが、「金の赤龍」です。
真っ赤な体で金色に縁取られた2匹の大きな赤龍が、表紙全面を使って刺繍が施されたご朱印帳に一目ぼれしました。
金色に輝く赤龍の迫力がすごい!
ぜひともほしいと思いまして、早速注文しました。
注文したのが元日ということもあり、お店が休みの時でした。とりあえずは営業開始日まで待ち、そのうち注文確認のメールが来て品物が届くだろうと気長に待っていると、営業開始からわずか4日で自宅に到着しました。迅速な対応ありがとうございます。
梱包を開封してご朱印帳を見てみると、期待通り、金色に輝くダイナミックな赤龍さんでした。このご朱印帳を写真でご紹介させていただきます。
プチプチの梱包で届きました。
大判タイプ(縦18cm×横12cm)のご朱印帳と一緒にビニールのカバーも購入しました。
口を開けた赤龍が迫力ありますね。縁取りの金色部分は、光に当てるとキラキラと輝きます。
表と裏の絵柄は同じものです。ただ正確にはどちらが表なのか、ということはありません。どちら側からご朱印をもらってもかまいません。
中の紙にも特徴があります。普通の白い紙の他に、ご朱印帳専用としてつくられた「きなり鳥の子」のどちらかを注文時に選ぶことができます。私は後者にしました。ほんのりと黄色味を帯びています。
一緒に購入した汚れ防止用のビニールカバーは、透明度が高いので刺繍の色彩を邪魔しません。
新年早々、お気に入りとなる1冊を手に入れることができました。今後はこれを持って、神社仏閣巡りに出かけるのがさらに楽しみになりました。
御朱印帳工房 京都ちせん
今回、私が購入した金の赤龍(大判タイプ・縦18cm×横12cm)は下記から購入が可能です。書き置きのご朱印も貼り付けられるタイプです。
これだけ豪華で高いクオリティを誇りながら、お値段もリーズナブル。大判タイプが2,000円台、見開きタイプだと3,000円台が主流です。
もちろんこの他でも、「京都ちせん」さんでは洗練されたデザインで華やかなご朱印帳が数多く取り揃えられておりますので一見の価値ありです。
普段から神社仏閣巡りをされてご朱印帳を持ち歩いている方、またはこれからご朱印集めをやってみようと思われている方にも、お気に入りの1冊が見つかるかもしれません。
〇ご興味のある方は下記リンクからどうぞ。
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●京都ちせんさんのホームページはこちら
京都らしい粋な計らいの1枚です。
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