なぜ自分が
それをやらなければならないのか
どうして私が
そんなことをやらされるのか
理不尽にも
そう思えてならない時
その理由を知るためには
「なぜ」や「どうして」の疑問の渦に
飛び込んでみる必要がある
すると
その時を待ってましたと言わんばかりに
運命の歯車がぐるぐると回り始める
必要な出来事も
不必要だと思えてならないことにも
何の感情も持たない〝運命〟そのものは
定められた〝宿命〟のまま
歯車を回し続ける
やがて歯車が止まり
やるべきことを終えた時
疑問の渦の底に
本当の答えが待っているだろう
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