世界の対に在る『極』という存在

『極』として成り立つこの世界で
 
それが事実として現実に起こっているならば
 
つまりそれは
 
その性質とは真逆となる
 
「反極」という極めて表裏性かつ必存性の事実も
 
この世のどこかに存在するということに
 
ほかならないだろう
 
 
つまりそれこそが
 
『法極の理』としての役割を担う
 
計り知れない大いなる智慧と天恩によって
 
宇宙に創造された地球という星が存在する意義も
 
きっとそこにあるのだろう

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